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社会の羅針盤

この世は生き難い。そんな社会で何とか生き抜く力を与えてくれる書籍を紹介してゆきます。
生き難いこの世の中、どうしぶとく、生き抜くかを一緒に考える書籍をご用意します。
¥100 / 月 初月無料
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#あや工房

「国際法という閾値 02」毎日ショートエッセー:古い羅針盤142章

やや頼りない感のある国際法ではあるが、無いよりはマシ?「かんがえる国際法」:ヴォーン・ロ…

100
あや工房
1時間前

「国際法という閾値 01」毎日ショートエッセー:古い羅針盤142章

公平に生きよ、とは大切な人生御訓だ。但し、この公平さの定義が難しい。人間は元々平等ではな…

100
あや工房
1日前
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「中国への正しい理解 01」毎日ショートエッセー:古い羅針盤142章

地政学上、ロシアや中国は、大海原である太平洋へのアクセスに対し、我が国は邪魔者である。出…

100
あや工房
3日前

「予想通りの検閲事件 」毎日ショートエッセー:古い羅針盤141章

見識者の多くは歴史を学べと繰り返す。人間は愚かで間違いを何度も繰り返すので、過去を学び返…

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あや工房
12日前

「丸くなると言う事」毎日ショートエッセー:古い羅針盤141章

今年に入り、インフルエンザ及びコロナウイルスに感染するという事件に出逢ったせいか、あるい…

100
あや工房
2週間前

「防災の根っこ論 02」毎日ショートエッセー:古い羅針盤141章

桁違いの円安で、外国人の流入が増えている。インバウンド好景気である。だが、彼らがどれくら…

100
あや工房
2週間前
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「防災の根っこ論 01」毎日ショートエッセー:古い羅針盤141章

以前、程よい田舎に住んでいた場所は、海抜2メートル。大河にも近く、氾濫危険警報が発令した時は、生まれて初めて避難までした事がある。その点、現在の程よい都心は海抜25メートル。かなりの確率で津波は防止出来そうである。但し、日本の古代まで遡れば、100メートル級の津波の歴史や、道路を何十メートルも逆遡上する水の莫大なエネルギーを知る者からすれば、盤石ではない。しかも、例え、我が身我が家が大丈夫でも、街が総崩れになれば、生活自体が自立出来ない事を変わりはないからだ。「地域防災の実践

¥100

「自律という作家業」毎日ショートエッセー:古い羅針盤141章

フェミニズム。このキーワードを使って何回もブログを書いている。その活動の中に、書く事で訴…

100
あや工房
3週間前
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「天才の影 02」毎日ショートエッセー:古い羅針盤141章

「天才の光と影 ノーベル賞受賞者23人の狂気」:高橋昌一郎氏を引き続いて読んでいる。

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あや工房
3週間前

「天才の影 01」毎日ショートエッセー:古い羅針盤141章

天は二物を与えず、とは格言であるが、昨今は二刀流とか器用な大リーグの選手が登場する世の中…

100
あや工房
4週間前
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「賢者で締める」毎日ショートエッセー:古い羅針盤140章

雑学である。来るもの拒まずでもある。手当たり次第に書籍を選択しているので、当たり外れの落…

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あや工房
1か月前

「台湾有事というリアルさ」毎日ショートエッセー:古い羅針盤140章

今年は大きな選挙が軒並み実施される予定だ。米国大統領選や日本でも自民党総裁選が控えている…

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あや工房
1か月前

「殺人の英国定義とは」毎日ショートエッセー:古い羅針盤140章

腐っても鯛とは、ブランド品の価値の高さを示す格言ではあるが、文学や法律など立国、憲法に関…

100
あや工房
2か月前

「異邦人たちの会話 02」毎日ショートエッセー:古い羅針盤140章

「この窓の向こうのあなたへ」:小手鞠るい、 佐藤まどか氏を引き続いて読んでいる。

¥100