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社会の羅針盤

この世は生き難い。そんな社会で何とか生き抜く力を与えてくれる書籍を紹介してゆきます。
生き難いこの世の中、どうしぶとく、生き抜くかを一緒に考える書籍をご用意します。
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2024年5月の記事一覧

「マイノリテイとアイデンティティ」毎日ショートエッセー:古い羅針盤137章

今月はアイデンティティに関して、色々と考察を巡らしている。結局、人生はアイデンティティの…

100
あや工房
3週間前

「米中対立の深淵 02」毎日ショートエッセー:古い羅針盤137章

引き続いて、「習近平独裁は欧米白人(カバール)を本気で打ち倒す」:副島隆彦氏を読んでいる…

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あや工房
4週間前

「米中対立の深淵 01」毎日ショートエッセー:古い羅針盤137章

今年11月は米国大統領選が控えている。故に経済は先駆けて、流動的だ。特に外交問題は共和、…

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あや工房
4週間前

「やらせキャンプは嫌だな」毎日ショートエッセー:古い羅針盤137章

広告や宣伝の仕方は千差万別である。今、私が取り掛かっているYOUTUBEもある意味、読者に購読…

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あや工房
1か月前
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「自衛隊と桜」毎日ショートエッセー:古い羅針盤137章

反戦主義である。例え、それが国家の防衛の為とは言え、戦争はいけない。そう信じている。しか…

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あや工房
1か月前

「教育の社会学的見地とは? 02」毎日ショートエッセー:古い羅針盤137章

「新・教育の社会学: 〈常識〉の問い方,見直し方」:苅谷剛彦, 濱名陽子氏を引き続いて読んで…

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あや工房
1か月前
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「教育の社会学的見地とは? 01」毎日ショートエッセー:古い羅針盤137章

少子高齢化に喘ぐ我が国。従って、子供たちはある意味、金の卵だ。将来を担う未来の期待児たちでもある。しかし、彼らを育成する上で重要な教育が行き詰っている。流動化が激しく、多様性にも応じた柔軟な教育体制が急務の現代に置いて、我が国の教育は抱えている問題が多過ぎるのだ。「新・教育の社会学: 〈常識〉の問い方,見直し方」:苅谷剛彦, 濱名陽子氏を読んでいる。

有料
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「児童文学ではない存在」毎日ショートエッセー:古い羅針盤137章

私たちは子供と大人の閾値を必ず設ける。その大きな理由は子供には十分な経験や知識が備わって…

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あや工房
1か月前
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「東京バベルの塔」毎日ショートエッセー:古い羅針盤137章

「正力ドーム vs .NHKタワー:幻の巨大建築抗争史 (新潮選書)」:大澤昭彦氏を読んでいる。

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あや工房
1か月前

「倫理という罠 03」毎日ショートエッセー:古い羅針盤137章

倫理というものは中々、厄介である。本文でしばしば引用される、サンデル教授の正義論もその類…

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あや工房
1か月前