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今年の最後のブログを閉じるのに選んだ書籍は、何と又もや、ヒットラーの登場である。「ヒトラ…
我が身が凡庸なことは本人が一番知り得るところだが、こうも、詩人たちが高尚な、且つ哲学を論…
言葉には限り無い力があり、使い方によっては刀にもなり、逆に盾にもなる。言葉を介してこの広…
歴史は繰り返す。故に歴史を学べ、古典を読めと、見識者の多くが語る。確かにそれは事実だろう…
「裏社会」:懲役太郎氏を引き続いて読んでいる。
「女性向け風俗の現場」:征木寛氏を引き続いて読んでいる。
しばしば、鼻歌で嗜むものに、舟歌がある。あの小説家、野坂昭如氏が歌った切ない歌詞が今でも空歌出来る。男と女の間には深くて暗い河があるのだが、それでもえんやこやらを舟をこぐというものだ。分かる。哀しい恋歌である。分かり合えない事が分かっていながら、否、分かっているからこそ、チャレンジする。長い人類の歴史の中で、恋愛はずっとベストセラーで在り続ける理由でもある。LGBTの世の中に変遷しても、やはり男女という関係は不変である。似た歌に、井上陽水氏のあこがれがある。男女の相互の誤解曲
ネタ切れ?故のアマゾンプライム頼り。プライム会員だと無料になる書籍を探ると、久しぶりの動…
引き続き、「ガストロノミーツーリズム: 食文化と観光地域づくり」:尾家 建生, 高田 剛司他を…
程よい田舎から、この程よい都会へと移り住んだ、やや不都合な理由の中に、手近で美味しいモノ…
何時からだろうか?日本の政治家の言葉が響かなくなったのは?先々代の首相は実に不愉快な政治…
戦争も含めて、多くの国が災害に遭い、苦闘している。我が国は膨大な財政苦の中で、更なる少子…
タガが外れる。これは何かを支えていた基盤や基礎が崩れて、ガタガタになるという格言だ。人間…
言い訳になるとしても、やはり歴史を学ぶ姿勢の低さに起因するのだろう。この歳になって、我が身の無知を恥じらいながらも、多種多様な書籍で教養を磨いている。今回は「14歳から考えたいナチ・ドイツ」: ジェーン・キャプラン (著), 藤井 美佐子 (翻訳), 熊野 直樹 (監修)を読んでいる。