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社会の羅針盤

この世は生き難い。そんな社会で何とか生き抜く力を与えてくれる書籍を紹介してゆきます。
生き難いこの世の中、どうしぶとく、生き抜くかを一緒に考える書籍をご用意します。
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2023年11月の記事一覧

「法学という深淵 03」毎日ショートエッセー:古い羅針盤132章

多勢に無勢。しばしば語られるのが、日米の弁護士数の違い。日本が4万人、米国は実に133万…

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あや工房
6か月前
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「法学という深淵 02」毎日ショートエッセー:古い羅針盤132章

「高校生のための法学入門—法学とはどんな学問なのか (民法研究レクチャーシリーズ)」:内田 …

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あや工房
6か月前
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「法学という深淵 01」毎日ショートエッセー:古い羅針盤132章

法人の移転には、大きな障壁がある。所謂、登記変更という手順は必要だ。これには法人立ち上げ…

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あや工房
6か月前
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「案ずるより産むがやすし」毎日ショートエッセー:古い羅針盤132章

以前からお話しているように、このブログはほぼ一か月先取りして書いている。個人営業故に、フ…

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あや工房
7か月前
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「最後は男女がブルースを謳う 」毎日ショートエッセー:古い羅針盤132章

この人が描くと、この世界は何でも、男女の世界になる。出会い、交わり、分かれてゆく。均等と…

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あや工房
7か月前
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「創造とエンタメの狭間 2」毎日ショートエッセー:古い羅針盤132章

「スタジオアプリ物語」:鈴木敏夫氏を引き続き読んでいる。

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あや工房
7か月前
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「創造とエンタメの狭間 1」毎日ショートエッセー:古い羅針盤132章

先日、スタジオアプリがTBSの配下に入るとのニュースが報道されていた。いよいよかと感じられた人も居るだろう。あのスタジオアプリでさえ、独立独歩の経営は困難なのだろう。あるいは、これまで孤軍奮闘して経営維持に努力して来た鈴木氏の老いに拠るものだろうか。どちらにせよ、多くのスタッフを抱えていなかれば、あれだけの作品を世には出せないし、兎角創造の世界と言っても、そう夢物語ばかりでは進まないのだ。「スタジオアプリ物語」:鈴木敏夫氏を読んでいる。

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「冤罪と言う反社会性 1」毎日ショートエッセー:古い羅針盤132章

会社。一般的には株式会社の事をさすが、刑事ドラマなどでは、刑事が警察のことをそう呼ぶシー…

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あや工房
7か月前
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