一口日記 vol.9
2020/10/29
絶賛大ヒット中の「劇場版「鬼滅の刃」無限列車編」を鑑賞。
鬼殺隊「炎柱」煉獄杏寿郎。笑顔なんだけど、張り付いているように変化のない表情。明朗快活で真っすぐな熱い男だというのはわかるけど、言動はどこか一本調子で何を考えているのかわからない。柱合会議で煉獄さんに抱いていたイメージが、「無限列車編」になってからはパラパラと崩れていった。もちろんいい意味で。カッコ良すぎだ、煉獄さん。
鬼滅はとにかく画のクオリティが高く、声優陣も超豪華なことで有名だけど、この件に関してはさすがとしか言いようがない。圧巻だった。
2020/10/28
同じ事を同じようにしているに、やけに時間がかかってしまうときがあれば、思いのほか短時間でできてしまうときもある。まるで時計の針を意図的に操作されているかのよう。その日のコンディションとかいろんな要素が絡んでいるんだろうど、物事がスムーズにいくかどうかはいかに自分のペースを崩すことなく保てるかにかかっている。
何にも阻害されず、思いのままにリズムに乗って次から次へ。できることならそれが理想。現実はなかなかそういうわけにはいかないので、やり方や時間帯を変えてみるなどできる範囲で試行錯誤するけど、この流れのほうがやりやすいとかこだわりも強かったりするから難しい。