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子育てと仕事のバランス:適当ママセラピストの時間管理

こんにちは!
saekaです

私は5歳と1歳の子どもを育てながら、
13年間のセラピスト経験を持つ
ママセラピストです。

今回は自宅サロン開業ガイドの箸休めに
私の「適当ママセラピスト術」
をまとめていきます。


1. 完璧を目指さない


まず最初にお伝えしたいのは
完璧を目指さないことです。

子どもたちの予測不能な体調不良や
突発的な出来事に対応しながら
仕事を完璧にこなすのは至難の業…

例えば
今日は家が多少散らかっていても
ごはんはお惣菜でも
「最低限やる」と決めていた仕事ができたなら
それで良しとしましょう。


2. 大まかなスケジュールでOK


厳密なスケジュールを作るのではなく
大まかなスケジュールを立てます。

最低限これができたら良し!
ここまでできたら最高!
など

やらないといけないことが
全て終わらなくても
「できなかった自分」を責めず

ここまでできてるんだから
がんばった!と
自己肯定を下げません!

3. 子どもたちの自立を促す


子どもたちに少しずつ
自分のことは自分でするように促しています。

例えば
5歳の娘には
朝の身支度は自分で
朝食はトレーにまとめて出す

テーブルの汚れも大きなものはなく
食べ終わった後はキッチンへ下げてくれます。

そうしたことに
「ありがとう!助かった!素晴らしい!」

と声をかけてることで
子どもたちも自信を持って成長していきます。

4. 休息を大切に


適度に休むことも忘れてはいけません。
仕事と子育ての間に
少しでも休息を取り入れることで
心身のバランスを保つことができます。

例えば
私は
保育たちを送って帰った後
15分のYouTubeを見ながら
朝食を食べることで気分を切り替えたり

お迎え前の10分は
コーヒーを飲むなどして
仕事モードをオフするようにしています。

慌ただしいと
バタバタと色々なことを
詰め込んでしまいますが、
そういう時の方が
パフォーマンスも悪いし
結局うまくいかなかったり
するんですよね...


5. 効率的な仕事の進め方


限られた時間を有効活用します。
例えば
DMなどの返信の文字入力は音声入力にして
運転中にも返信ができますし、

私は
言葉に出すことで
考えをまとめることができるので
好きです!

話し言葉も入ると
相手によっては距離が縮まって
良い効果もありそうですよね。


6. サポートを求める


全てを一人で抱え込まず
サポートを求めることも重要

夫や家族、友達
あとは保育施設などに頼ることで
自分の負担を減らして
仕事に集中する時間を作り出します。

例えば、
二人とも1歳にならないうちの保育園へ
他の人とかかわることで
子供は成長するし
親も保育園ほど安心な場所はないし
家だと気づかなかったことなどにも気づけ
親も子もたくましくなります!

仕事においても

お願いや相談ができる
仲間やビジネスパートナーを
作っておくことも大切

苦手なこと
・ネット関係
・クリエイティブ関係
など
苦手だけどみんなやってるし
自分でやらなきゃ...

と時間をかけているのであれば
誰かに任せて
自分の得意をもっと活用しましょう!

7. 柔軟性を持つ


柔軟な姿勢を持つことも大切

予定通りにいかないことが多いので
その都度柔軟に対応することで

ストレスを軽減

例えば
子どもが急に体調を崩した場合は
仕事のスケジュールを調整して
こどもの迎えに
その後のリスケジュールなど
一気に頭フル回転になりますが

夫、家族、病児保育など
様々な選択肢を持っておくことが大切

うまくいかないときは
そういう時なんだ...

と時には立ち止まることも大事

ことがうまくいくタイミングの時は
追い風が吹くものだなあと
感じています。

8. 自分の時間を楽しむ


自分自身の時間を楽しむことも忘れずに

例えば
週に一度は自分の好きなことをする

これがリフレッシュの時間となり
また次の一週間を
乗り切るエネルギーを作ることができます。


適当でゆるやかな時間管理術でも
子育てと仕事のバランスを
うまく取ることできます!

完璧を目指さず
まずはできる範囲でやってみましょう!


次回は
コンセプト作りの中でも重要な

【ターゲット=ペルソナの決め方】について

詳しくお話しする予定です!
お楽しみに!

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