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結局のところ、理想としてたのは平穏と確認できる愛情だった

昼は夜だったし、夜は昼だった生活

ただ、好きだと言って欲しいだけ

1人が嫌いだ

でも人肌も嫌いだ

嘘が分かってしまうから

世界から弾かれた感覚

それはそれでエモい気がした

透明になりたかった

でも全部なれなかった

1人にもなれないし、透明にもなれない

触れられるのも嫌じゃなかった

嘘をつかれても良かった

あぁ、僕幸せだ。

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