2024年4月雑記

毎月なにかしら日記を残そうとしてるだけなので大した内容ではないです。
まだ詳しくは話せませんが、今日になって結構重要なお知らせが家に届いたので数か月後の記事で触れるかもしれません。

幸運の大家様

最近遊んだゲームその1。iPhoneで400円くらいで買った。steamでもプレイできる。結構有名な作品なのでわざわざここに書く必要はないかもしれないが、内容を一応。スロットを回して絵柄に応じたお金をもらいノルマの金額を稼いでいく。1回スロットを回すごとにランダムに出てくる3つの絵柄から1つを選び回すスロットの絵柄を増やしていくのだが、絵柄によって発生するシナジーを利用しないとなかなかお金が溜まらない。絵柄の種類が多くどの組み合わせでコンボが発生するのかを把握するのに時間がかかるため実は最序盤がいちばん辛いかもしれない。全部でステージは20ありどんどんノルマが厳しくなっていくがシステムに慣れると中盤は楽。コンボを理解しても運が悪いと狙った絵柄が出てこないので終盤は難しい。
有料だが値段相応の楽しさはあったと思う。

8番出口

最近遊んだゲーム②。多分幸運の大家様よりも有名。簡単に言うと間違い探しを8回連続で当てる。ちょっとしたドッキリ要素もある。
私は完全初見で遊んだのだが、難しい間違いが最後まで残ってしまいなかなかクリアできず…結局1週目で全ての異変を見つけてしまった。
ネタバレなしで遊ぶのが一番面白いと思うのだが、以下の点は先に知っておけばよかったかもしれない。
①カメラ設定 
初期設定だとかなり画面酔いする。我慢しながらやると集中力が途切れてミスして最初から…となる恐れがあるので画面の揺れが少なくなる設定に変えた方がいいと思った。
②ダッシュ
ダッシュできるのは最初知らなかった。ギミックの関係上ダッシュしないとミスに繋がる場所があり、最初(どうやって避けるんだこれ)と頭を抱えた。

サブスク謎

ずっと積んでいたSCRAPのサブスク謎。今月分は珍しく最後までクリアした。ちょっとだけヒントは見た。最後のステップに進むため導いたメッセージは合っていたが、それをどう解釈するかで一番悩んだ。
全体の謎解きとしてはシールを用紙に貼っていく形式で楽しかった。シールが剥がしやすいタイプだったので間違えたらどうしようというストレスも少なくてよかった。

ニコリに名前を載せるには


というタイトルの記事が次ニコ(ニコリスタッフが運営するブログ)にありました。実際どの方法が楽なのでしょう。ペンシルパズルに全く触れたことのない人、ベテラン読者両方の視点で考えてみました。

①懸賞に応募する

懸賞1に関しては非常にとっつきやすいと思います。初めてパズルを解く人でも問題なさそうな難易度が多いですね。懸賞2は初めてだと少しきついかもしれません。懸賞3はジャイアントなのである程度慣れた人でないと難しいと思います。というか自分でも解けない問題がたまにある。
少し前までは懸賞が4問目までありカックロとスリザーリンクのみ出題されてましたがカックロ苦手な自分は毎回解いてませんでした。現在は色んな種類のジャイアントが出題されるようになり個人的に難易度はかなり下がったと思います。
懸賞に当選する確率ですが、長く続けてれば意外と期待できると思います。私は10年以上前に2等に当たった記憶がありますが3等が片手で数えられるくらい。何度も当たっている人がいるようにも見えるので他の雑誌よりははるかに倍率が低いのではないでしょうか。
まずは懸賞1を目指しましょう。いろんなパズルのルールを覚えたら懸賞3にチャレンジ!

②コンテストに参加する

ニコリでは毎回何かしらのコンテストが開かれています。点を繋いで絵を作る「ポチコン」などセンスが問われるコンテストや数字を書くだけの運任せなものまで様々です。
センスが問われるものは個人の相性もあるので一概に難易度は決められませんが、パズルが解けるかは関係ない企画がほとんどなので挑戦する価値はあります。運や心理戦が絡むコンテストで上位に入るのは非常に難しいですが応募者全員の回答が表示されることも多いのでとりあえず自分の名前(ペンネーム)を「載せるだけ」なら一番楽だと思います。ここで嬉しいと感じる人はそんなにいないかもしれませんが…
あとはページの下に枠があるアンケートですね。「好きな漢字の部首」やら「好きなおかず」などパズルと関係ないお題が毎回出題されています。これは結構載る確率が高いですし載るとちょっと嬉しいです。そんなに面白いことを書かなくても大丈夫ですよ。
ちなみに私は全部のコンテストに参加している訳ではなく、思いつかなければ白紙で提出することも結構あります。できるところから初めてみましょう。

③パズルを投稿する

↓ぱずぷれのURL

http://pzv.jp/

ニコリに掲載されているパズルの大半は読者投稿です。ここにパズルを載せることでパズルの横にあなたのペンネーム、目次の作者一覧に本名が掲載されます。
いやいや、パズルを作るのって難しいでしょと思う人も多いでしょう。私もそうでした。これはかなり長い方だと思うのですが、自分の場合ニコリのパズルに出会ってから「よし、パズルを作って投稿するぞ!」となるまで20年近くかかりました。でもパズルを作るのはあなたが思っているほど難しくはないかもしれません。騙されたと思って以下の方法を試してみましょう。
解けるパズルが出てきたら「ぱずぷれ」というエディタをいじってみるのです。10×10のサイズだと最初は難しく感じるかもしれないので少し小さめのサイズで作ってもいいかもしれません。パズルができます。そしてそれをXなどに投稿します。いいねがつきます。自信がつきます。あとは投稿するだけです。
ここまで書いておいてあれですが私はぱずぷれに載っているようなパズルをあまり投稿していません。投稿が多いのか全然載らないんですよね。どちらかというと言葉系パズル、特集パズル、新作オモパの方が期待値高い印象です。

④ニコリ社員になる

敷居が高すぎます。

⑤着順発表問題に応募する

元記事イチオシの方法ですね。実際、確実に名前を載せるには一番かと思います。指定された期間に問題を解いて解答を送るだけであなたのペンネームが掲載されます。今はホームページから応募できるので楽です。今回から応募したことをXで報告できるようになりました。
極端に難しい問題であるケースは少ないのですが、簡単すぎる問題が出てくることもあまりないので完全初心者にはちょっと難しいかもしれません。あと、応募期間が1週間なので忘れないよう注意が必要ですね。


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