2020.01.10

空調が乾燥させる眼球に薬をポタり被せていくの


あんかけを纏う焼きそばの麺たちが離れ難いとくっついている


語ってるプリンなめらかシロップがたらり滴るたまごのお城


092ページ参照の私の場合


背伸びして乗ったπには何処までも吹いてる風が当たっていくのです


ケーキから遡ること宇宙一ダイナミックなミルフィーユ鍋



#短歌 #川柳