#10年前のわたしへ「企画参加の記事」その3(素直に学びをスタートする)

過去2度書いたのですが、また書きたいことが出てきたので
ファンが増えるkindle出版コンシェルジュの
倉田エリさんの企画に三度目の参加します!

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10年前(37歳)のさえちゃんへ
(心の学びとSNSの学びをスタート)
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20代はディズニーランドと保育士
【例えるなら夢と魔法と子供の国みたいな時期】

『お世話になっております』という
言葉を一回も使ったこともない
素の自分で人と接することしか
したことがない時期でした

世の中がどう動いているか?
大人が何を考えているか?

こういう事に対してまったく興味がなく
子供の成長を育むお手伝いができる
仕事という生きがいばかりに日々
生きていた時期でした

周りの友人・知人たちは一般企業に勤め
いろいろなストレスの中、会社に日々行く

自分の人生には無縁の世界だなとも
思っていたのが20代です

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30歳から36歳までの
会社員の営業マン時代の経験が
頭を固くすることに
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30歳になったと同時に父が当時
経営していた会社に就職

保育士から営業マンへの転職
180度違う大人の世界

大人の気の使い方やポイント
営業マンならでなの飲み二ケーション
接待飲み、ゴルフ、麻雀、旅行
様々な経験をするうちに

会社員としての「当たり前」てきな
思考が身に付き、いつの間にか
頭が固い人間になっていました

その当時の自分が今の自分の仕事を
知ったら「そんな遊びのようなことを
して収入になるなんてありえない」
そう言っているに違いないと思います

37歳の自分は、そんな会社員を
卒業してコンビニのバイトをしている時期
その時2つの学びを始める事になります

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SNSで交流関係を増やし仕事にもなること
心の学びを通じて
「自分にぴったりの生き方を見つける」
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1つの学びはSNS
当時facebookが爆発的にはやる前の時期

一般の人が情報発信をするということが
まだまだ新鮮だったころ
朝活を通じて知り合った友人が
facebookの使い方を教えるという
講座をビジネスとしてやっていました

facebookの機能について
使い方の工夫について
価値観の発信の仕方について
facebookを通じて交流関係を広げる方法

学びって「自分が開く」ことを素直にすると
こんなにもすっと入ってくるものかと
自分でもびっくりするくらい身についていきました



facebookはその後の自分の独立したあとの
仕事でも大きな役割をはたしてくれた大切なスキルに

1年ちょっと前の自分には考えられない状況です

2つめの学びは「心の世界」について
こちらは20代の時にお世話になっていた
人生の先輩からのお声がけで知った世界

心がどのように現実世界を作っているのか?
いろいろな人生の先輩方の体験談を
シェアしていただきながら、

「こんなことも自分の人生で望んでいいんだ!」

という願望開放にも役立った学びです
この経験もなかったら、資格も経験も実績も
なかった自分が「起業」をするなんて
今の現実には絶対になっていなかったです


これも「素直」が運んできてくれた
プレゼントだなと今振り返ると感じています

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10年前のさえちゃんへ(その3)
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よく「すべて起こることはベスト」と
言うけれど、その時は苦しくて
ベストわけないだと!と思うけれど

振り返りをすると今の自分に必要な
ことを必ず準備してくれていると
感じているんだ

だから乗り越えられない壁は来ないし
興味を持ったことは引き続きやればいい

これからもそうしていくことを
振り返る機会をもらったことで
明日からも行動を進められます

素直になってくれて本当にありがとう!

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