見出し画像

1ヶ月間、数追いをしてみて


⚠️かなりの駄文になっています


2023年2月に冴羽は数追いをしました。

主な理由は、、、

今年の4月から社会人になるため、まだ学生である"2月"が一番ストにコミットできるタイミングだったからです。(3月はリアコミュ、引っ越し、研修等で忙しい)

数追いをやるにあたって、私はまーぼー飯店の『2月頑張る一門』に入門しました。

頑張る一門とは、飯店エースのけんち(フハキン)さんが去年の7月に立ち上げた『飯店メンツの中で、1ヶ月間、普段以上にストに打ち込むメンバーで結成された期間限定の集団』です。

先輩の飯店メンツのツイートより筆者作成

【2月頑張る一門の概要】


2月頑張る一門の師範は私とほぼ同時期に入店したのレコアさんです。

メンバーは以下の通りです。

【プレイヤー】
けーすけさん、ネウロさん、ひろさん、ヤマトさん、自分

【見守り役】
ローズさん、まるさん、ノアさん

【応援団、広報係】
みっちーさん

です。

プレイヤー陣は飯店歴がまだ浅いメンツで結成されていました。次世代の飯店を担うであろう高マインドなメンツばかりです。

見守り役は、歴代の頑張る一門の師範の3人で結成されとおり非常に心強かったです。

応援団兼広報担当のみっちーさんは定期的に現地やTwitterのリプや引用リツイート(例↓)でこまめに応援をしてくださりました。

【私の目標】

シンプルに10即以上する

てす。

理由としては、今までの最高月間即数が9だからです。サブ目標で3000k以上。そしてマイルールとしてGTあり、ソロストのみで行いました。

【結果】

ズバリ結果は、、、

目標10即
達成10即(弾丸10:準0)


と無事に月10即を達成することができました。

【ふりかえり】


それではこの1ヶ月間をふりかえっていこうと思います。一番に出てくる感想としてはズバリ、精神的かなりキツかったです。

私は今までのストで、虚弱体質という点もあり、身体がマインドに追いつかないことが多々ありました。(ストのやる気があるにも関わらず、体調グダで泣く泣く出撃を抑える状態)


しかし今月はストを開始以来、初めて精神的なキツさが身体的なキツさを上回りました。


理由としてはこれら2つが挙げられます。

①数字を追うことへのプレッシャー

②学生生活終了間際の時間をストにフルコミしていることへの疑問


まずは①です。

まずは①。私は前章でも記述していましたが、4月から社会人ということもあり、2月が今後の人生で最もストにコミットできる月です。

この月に目標を達成できなければ、今後の人生においてストもスト以外でも大した成功を収めることができないだろうという思いが頭を渦巻き、私を苦しめていました。



そして②。私は日常生活でも変わらずチー牛陰キャですが、そんな私にも定期的に遊びや飲みの誘い、彼女との予定が舞い込んできます。

これらをストのために断る、我慢をする時、私はかなり辛かったです。

ストに『フルコミできる月』ということは、言い換えれば『時間がたくさんあり、大学卒業前に様々な体験をすることができる月』ということになります。

これらをほとんど断ち切り、ストのみにフルコミすることは自分にとって良いことなのか?大学生卒業前にもっと楽しい思い出づくりができるのではないか?と考えてしまうことが度々ありました。(2月一門生、そして飯店メンツとしてあまり好ましい考え方ではないのは承知の上です。)


しかし、尊師・師範・飯店メンツの応援や励まし、ストへの熱量を毎日間近で見ることにより途中で折れることなく2月最後の0時までストに励むことができました。

【記憶に残ったエピソード】

[1]GT

GTはとにかくキツかったです。飯店エリアやビッグシティでのローラーするのとは違ったマインドが必要でした。

私が苦しかったのは主に、①案件の少なさ、②案件のアタオカ率の高さ、そしてなんといっても③寒さです。

①GTは当たり前ですが、非常に案件が少ないです。時間にもよりますが、歩きに歩いても案件がほとんどません。そのため案件、、、というか女のような形をした生物がいたら確実に声をかけなければなりません。

これを逃したら、次声をかけるのがいつになるかわかりません。

この経験は、夜ストメインで選び地蔵をしがちなマインドの低い私には非常に良いトレーニングになりました。

②そして案件のアタオカ率の高さです。アタオカ率が高いのは当たり前といえば当たり前かもしれません。それに伴い外見がおかしい(主に不潔感)ガイオカ率も多い印象でした。外見は内面の一番外側というのは本当かもしれません。

私はある程度過食は広いので若干苦しむ程度に落ち着きました。

③常に寒波が私を襲います。ゴリゴリに体力を削りにかかってきます。街で立ち止まろうものなら体が秒で凍え、朽ち果てます。歩き続け体温の維持をした方が体力的に楽でした。このせいで僕は初GTで2日寝込みました。(3回目あたりから耐性ができました)

寒空の下、徹底的に人から底辺扱いをされ、終わりの見えない戦いをするのは本当に大変でした。

そして、定期的にGTで合流してくださった飯店メンツのくまさん、かつおさんには本当に感謝です。彼らの果敢に声かけをする姿、そしてアドバイスに何度も救われました。

[2]KP

2月も終盤に近づき目標まであと1即という時、私は連れ負けを喫しました。連れ負け自体は日頃からよくあることなのですが、今回は私が連れ負けした案件を飯店メンツのりささんが即ったのです。

自分が即れなかった案件を他のスト師が即るというのは界隈では割とあります。しかし、私はそのような経験がなかったため、非常にショックでした。

飯店メンツが私の代わりに即ってくれたのは、非常喜ばしいことなのですが、どこか強い悔しさを感じました。

目標までのラスト1即に、なかなか届かない中、自分の雑な立ち回りをし取りこぼしを生み出してしまった自分に非常に腹が立ちました。

そこで私がメンブレをしている時、飯店メンツのきんとさんがご飯に誘ってくれました。

きんとさん(黄金聖闘士)↓

きんとさんの相変わらずのコミュ力に圧倒されながらも、自分の今の悔しい感情のみならず、自分がストにおいて抱えている悩みを全て吐き出しました。

きんとさんはその一つ一つを丁寧に聞いてくださりました。

その後私は、憑き物がとれたように心が軽くなり、再びストを行うことができました。(すんなりと弾丸即もでき、目標の月10即を達成することができました)

改めてともに戦う飯店メンツの偉大さに気づくことができました。

【まとめ】

予想よりも精神的に辛い1ヶ月となりましたが、目標を達成し、かなり満足をしています。

飯店に入る前は、月2.3即がやっとであった自分にとって月10即を達成できたのは大きな自信になりました。

スト始めたての頃は、ストで月2桁即はただ都市伝説だと思っていたレベルだったので、それを自分の手で実現させることにより、自分の半端じゃない成長を肌で感じることができました。

そして"飯店"という環境の偉大さに気づくことができました。

この経験は今後、スト以外の場面においても絶対に役に立つ、価値のある経験だと思います

3月はリアコミュ、彼女を重視しながらもストには出続けていきます。200即達成までは絶対にやめられないので。

最後に私の1ヶ月間の数追いを応援してくださった尊師、師範、飯店メンツに感謝申し上げます。

本当にありがとうございました。













いいなと思ったら応援しよう!