あの年の夏休み、年上イトコにされたコト

どうも、ヤマダです。

コロナで自粛生活が続いてますね。

皆さんいかがお過ごしでしょうか。

(ちょっと時事ネタも追加してみる)


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ヤマダのnoteが初めての方はスライドをどうぞ^^

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今日は小学校5年か6年の頃のお話。


わが家は夏休みになると親戚宅に数日泊まりに行く習慣がありました。

そこにいるのは兄より年上のイトコ兄弟。

文字どおり、兄と弟の2人兄弟。

幼少期より ことある毎に一緒に遊んでもらっていたので「仲良しのお兄ちゃんたち」という感じ。

いつも楽しみに泊まりに行っていました。


ある年の夏休み。

子供だけで遊んでいるときに、なぜそうなったのかキッカケはまったく思い出せないのだけど、みんなでふざけ合ううちに


なぜか、

わたしは、

イトコから、


パンツの中に手を入れられ、、、


チンチンがついてないことを

手探りで確認されてました、、、、、、、。


イトコ達からしてみれば

興味津々だったであろう女子のお股。


最初は「わー、なんだこれ、どうなってんだ?」的な明るいノリ。


昼間だったけどみんなで布団に並んで寝た状態で、手で確認されてる感。

たしかタオルケット的なものがかかってたかな?(なので直接見られてはいない)


素手でまさぐられ、、、

最後は指も少し入りました。


感じるとか感じないとかそいうことじゃなく、ただただヘンな感覚。


イトコ達「わー!え?なにこれ?いま穴に入ってんの?」

わたし「うん、入ってるよ――――!(>_<) もういいよー!やめようよー!」


イトコは「わー!変なのー!」な感じで、あっけらかんとその時間は終わったのですが、、、



その日の夜。



わたしは一人で、リビングに布団を敷いてもらって寝てました。


気づくと、股を触られ・・・

指がいれられました。


内心「え?え?え??」


犯人はイトコ兄弟の「兄」の方。

指がぐにぐにわたしの中で動く違和感。


止めさせたいけど、どういていいか分からず。

「きゃー!!」とか言うタイミングを完全に逃した感じ。


途中までは寝てると思っていたようなので(実際寝てたけど)

ベタに「う~ん」と言いながら、大きく寝がえりをしたところ

慌てて指が抜かれ


寝ぼけたフリして「あれ?イトコ兄、何してんの?」と問いかけると

「や、ちょっと便所に起きて・・・」と気まずそうにその場を去っていきました。


(間取りとしては、長い廊下に沿って「イトコの部屋」⇒「リビング」⇒「トイレ」の順にある)



いま思い返してみても、寝てる時にただ指を入れられるのって、単純に「気持ち悪かった」なぁ。


この深夜のイトコ兄訪問は、数日続きました。


夜になると「また来るのかなぁ・・・」

寝るのが怖くて。

昼間は普通にしてるのに、夜だけイトコが別の生き物になったみたいで。


触ってきたら寝返りして追い払ってました。

パンツに手を入れられたあたりから起きるからね。


その翌年から、このイトコのいる親戚宅に泊まる時は、別の部屋に寝るようになったので、もう何かされることはありませんでした。


たぶんもうイトコ自身も覚えていないかもしれない、これまで誰にも話してなかった、親も知らない ある年の夏休みのハナシ。

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