友達との共作短歌

片足でいつも恋をしてしまう 片足のままあいしてほしい

「もうなにも間違えたくない」
「だいじょうぶ間違ってても僕はすきだよ」

触れられた場所から花になって枯れ あなたの呼吸で生きていきたい

日曜日 分かりやすく愛されて 生きてるだけで幸せなんて

光るなよにんげんごとききみごとき 私を愛せよ信じて死ねよ

さっきからほどいた影がからまって 邪魔してくるから死ねないままだ

つよがったあまりにも愛あまりにもやさしいことはつよさじゃないよ

友達の作った上の句に私が下の句をつける遊びをした時のやつです。こう見ると愛ってことばが入りすぎてるなあと思います。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?