エネルギーは生物（なまもの）

昨日、一昨日と自宅での対面のセッションがありました。

どちらもかなり前から継続的にオンラインで関わりを持ってくださっていた方々。
オンラインで顔を見過ぎて、生では初めましてだったのが不思議すぎる🤣

そんな、オンライン→対面という過程を経たからこそ、改めて感じることがありましたので、書いていきますね〜

オンラインの恩恵

コ●ナ禍により、一気にオンラインレッスンはメジャーになりましたね。
私自身も、大層お世話になりました🙇🏻‍♀️

自分の家にいながら日本全国の、そして海外の先生に学べるなんて…！
ありがたいとしか言いようがなかったですね。

第一波の頃は休みの日はずっとzoomに繋ぎっぱなしくらいの勢いで、色んな方のレッスンを受けれるだけ受けまくっていました。
私は元々出不精な気があるため、ここぞとばかりに受けたいとちょっとでも思っていた人のクラスや講座は受けていました。

おかげで色々な繋がりが生まれたりもしましたし、知識は選ぶほど得放題。

そしてもちろん、提供する側としてもたくさんの出会いがありました。
たくさんの人の中から、私を見つけてくださり、興味を持ってくださり、レッスンやセッションを受けてくださり、オンラインサロンにも参加してくださったり…

本当に感謝しかないです😭

大切なことがより明確に

もちろん、オンラインだからできなくなってしまったこともあります。

直接触ることはできないので、アシストなどのタクタイルはできません。
その分、ヴァーバルでのインストラクションが明確になったという面から見たら、良い面ではあるかもしれませんが。

一つの方向からしか見えないので、特にグループのクラスでは個人の身体をより細かく見ることが困難ですね。
色々な方向から見た身体のアンバランスをキャッチするのがやや難しい。
できなくはないですが、やはり対面より時間がかかる印象。

私として一番ネックだなぁと感じたのは、やはり場の共有ができないこと。
同じ時間、同じ画面で一緒だったとしても、空間・空気が違うのですよね。
これは受ける側でも提供する側でも思ったのですが、その場のエネルギーの差をどうしても感じてしまいました。

オンラインを経たからこその対面の意義

そうやっていい面も悪い面もオンラインでたくさん経験させて頂いたからこそ、今になって対面の素晴らしさが際立ってきている気がします。

ほんの少しデータ上では感染症が下火になってきてから、対面で直接会いに来てくれる方が増えました。
ほぼオンラインのみの期間を経たからこそ「あー、これこれ、これオンラインじゃできなかったんだよな〜」ということを実感することも増えました。

同じ場で、違うエネルギー体として同じ時間を過ごすこと。
セッション、レッスンはエネルギー交換。という言葉を今更ながら痛感中です。

画面を通して、電波を通してだとこの感じはなかったんだよ〜😭

やっぱり対面がいい！

色々なセッション、身体に関するものも、瞑想やコーチングなども、全部。
対面だとこんなにも違うのか…‼︎と感動しきりです😭

身体に関しても。
画面上で必死に拾っていた情報がこうも簡単に拾え、さらに3Dで見えることでより細かい評価が可能になる。
触覚での情報…なんて確実でわかりやすいのか…！
細かな呼吸や皮膚の動き。目線。空気。
全部が私に情報として入ってくる。

それだけ的確に、指導していける。お伝えできることが数倍増えていく。

リリースはもちろん、触れないとできないこともたくさんあるので、触れることでさらにその人の奥深くまで理解することができる。

瞑想やコーチングも、対面での情報は桁違い。
もちろん画面上でも細かい動作や表情、目の動き、言葉、全部拾っているのですが、対面だとそれよりも確実に物をいうのが、空気感・エネルギー。
もうむしろそれだけで大体わかってしまう💦

瞑想もそれだけ深く簡単にトランスに引っ張っていけるし、コーチングも自分が発するエネルギーで相手をより良い状態に持っていけることがわかる。

…なんか色々書いてしまいましたが、とにかく言いたいことは対面サイコー‼️ってことです🤣

私のセッションは本当に全て対面がいいです！（断言）
ぜひ、直接会いに来てください。
お待ちしていますね🤍

Sady (Yoshiko Kodama)