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佐渡州企画の狙いとご挨拶


そもそも「○○州」ってなに?

生活圏の範囲で、それぞれの地域に住んでいる方が、(仕事やプライベートで日常的に行き来する可能性のある生活範囲)を○○州と定義しました

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「佐渡州企画」と従来型のよくある広告媒体の違い

いろんな全国地域別検索サイトがありますが、多くの方場合、「本土のWEB会社が運営」しているケースがほとんどです

問題も多くあり、

①掲載の店舗や企業へは電話メールだけのやりとり

②クライアントの自己申告

③情報を客観的目線で公平に判断する仕組みがない

(クライアントの業種に詳しいスタッフがいない)

(地理上の物理的距離で現地へ行けない)

④情報の充実は口コミに頼る

(情報の精度に疑問)

(情報の更新がされない)

⑤口コミの数、いいね、フォロワーの数が売買されている

⑥口コミを装ったステルスマーケティング(ステマ)が横行

都会と違い地方圏は、業者の選択肢が少なく、また交通の便もあまりよくありません。

例えば不確かなこういった情報を信じて、観光客がとっくに閉店しているお店に行ってしまい、代わりの店も周りになく、移動するにもなかなか次のバスも来ないというようなケースも起きています。

また、一般的な従来型のビジネスモデルは、事務所の設置、従業員の雇用、高額な外注制作、紙媒体の制作、必要以上の高機能なWEBサイトを作るための過剰な製作費、高コストで低効率な手法が多いのが現状です。

最初のコストが大きくかかった媒体に情報を掲載するわけですから、その広告効果の測定を行うこともなく、広告効果に合わせた成果連動型料金でもなく、高額な初期料金がかかってしまいます。

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結果、小さなお店や企業にはなかなか厳しい条件です。

佐渡州企画の特徴

こういったことがないように、正しい新しい、等身大の情報を発信するために現地に住んでいる記者さんたちが、自分の目で確かめた等身大の情報を集めた媒体となります。

掲載するお店への取材もきちんと行い、お店が伝えたいことととお客さんが知りたい情報をつなげる媒体を目指します。

現地取材は、フリーランスやボランティア、パートの記者が取材を行います

WEB上での記事の作成、各種広報ディレクションは、全国複数地域をサポートするリモートで専門家が行っております。

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事務所はWEB上のバーチャル空間へ設置し、スタッフもリモートで空いた時間に効率的に業務ができるようにしました。

そして、印刷コストや配布、設置コストがかかる紙媒体は基本的に発行しません。(スポット的に現実な必要枚数の設置の場合あり)

とにかく、運転コストを限界まで下げました。

そのことによって、情報掲載クライアントに対し、初期費用を格安にして、広告効果に応じた成果報酬を取り入れ、掲載クライアント様のリスクをほぼゼロにしました。

本来、新規起業した若者や、業績の立て直しを頑張りたい企業やお店こそ広告を出したいはずです。

ところが、高額な媒体が多く、しかも成果に関係ない「枠サイズに比例して高くなる広告」が多く、結局昔からあるお店や会社が並ぶだけのつまらない媒体になってしまいがちです。

私たちが、低コストで成果報酬に趣を置いた新しい情報発信基地をバーチャル空間で設置したことにより、今までなかなか成長できなかった新しいお店がどんどん活躍できるようにしたいと思います。

お店や会社が低コストで低リスクで自社をアピールできるということは、元気な会社やお店が増えてくるということです

そうすれば関係者の給料も上がり、仕事も増えます。

みんなが沢山楽しめば、たくさんの仕事が生まれます。

それはその地域の地場産業を活性化し、人口も増え、人口流出も防ぎます。

一般の会社の未来の命運を分けるのは、広報戦略次第と言われています。

地方は小さな企業やお店が多く、広報部署がありません。

地方の広告媒体は、皆さんのお店や企業の広報部署の代わりを担うものです。

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等身大の情報を伝える情報集を目指します。

過剰で大げさな㏚や、抽象的なキャッチフレーズではなく、等身大の真実の情報をたくさん集めたいです。

後ほど色々お話ししたいと思いますが、佐渡って実は住んでいる方が思うよりもすごいお宝の島です。

でも、

①すぐ日常生活の脇にありながら誰も気づかない

②もし目にしても普通の人にはお宝には見えない

③もしお宝だと気づいても、価値を持たせるまでは手間がかかる

佐渡に埋もれたお宝ってこんな感じがします。

佐渡州企画メンバー募集します

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徳川埋蔵金のようにふかーく埋もれていて、それでいて大判小判ではなく、金鉱石の状態で沢山あるような感じです。

なので佐渡州では、お宝を見つめだし、お宝を磨き上げ、お宝を㏚するそれぞれの仲間を大募集します。

佐渡の未来にタネをまきませんか?

廃れ行く佐渡を延命するのではなく、子供たちが夢を持って佐渡に残れるような希望にある佐渡を取り返しませんか?

よく年配の方たちに「昔は佐渡もにぎやかだった」という話をお聞きします。

これから、そのにぎやかだったころの佐渡を復活させませんか?

子どもたちに夢を持ってバトンを渡せるようにしましょう!

子どもたちや移住してくる方や、里帰りしてくる方の雇用の受け皿を作り、佐渡のためになるメディアを作ります。 

①30代~50歳までの方

②やりたい夢がある方

③佐渡の現状に問題意識を持っている方

力を合わせてみませんか?

主力のメンバーはこの3つの条件が理想ですが、絶対条件ではありません

また、移住者の受け入れサポートも行っていくので、不動産関係や、家屋修繕の職人さん、お片付けをする便利屋さんなどの実務協力者も募集します。

Uターンする予定がある方、佐渡で仕事がなかなかないなら、仕事を自分たちで作っちゃいませんか?

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