音楽レビュー|第14回 (9/25)
この1週間で見つけた・出会った曲、新たな発見があった曲を個人的な解釈で紹介していくこのシリーズ。色んな曲を知ってほしい、けどTwitterじゃ文字数が収まらない… ということでnoteにて始めてみた。普段聴いているジャンルが偏っているということもあり、偏ったレビューになるかもしれないが、その点はあらかじめご了承きたい。
ピエロの悲しみ/GO!GO!7188 (レア コレクション オブ ゴー!ゴー!)
歌謡曲×クラシック×ロックのような曲。一見まとまりのないように見えるが、これがうまい具合にまとまっている。さらにユウさんの歌声も相まって素晴らしいものになっている。
I don't / totemぽぉる (CHIKAMATSU SAMPLER 2022)
パッションが伝わるがむしゃらな感じが良い。いつになったらこういうバンドが評価されるんですかねー
大停電 / 日食なつこ (逆鱗マニア)
ピアノとドラムだけなのにこの音の厚み。そしてそこに日食なつこさんの歌詞が合わさり、曲の壮大さが何倍にも増幅している。
Future is Yours/サンボマスター
ラヴィットのゲストでサンボマスターが出たときに演奏していた曲。いつ聴いても雑じり気のない真っ直ぐな歌詞。"できっこないをやらなくちゃ"や"輝きだして走ってく"などメジャーな曲や最近の曲が評価されがちだけど、個人的には"世界をかえさせておくれよ"や、以前音楽レビューで紹介した"さよならベイベー"のような感情むき出しの曲も是非聴いてほしい。
↑さよならベイベーを書いた音楽レビュー
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