神に感謝

人生がうまく行かなくても、それを受け入れる。なぜなら、人生そのものが贈り物なのだから。私たちは作られた存在です。生かされている存在です。それを忘れてます、みんな。

人生があると言う事は、神様からの贈り物ですよ。自分の容姿に不満がある。自分の家族に不満がある。自分自身に不満がある。人生に不満がある。この世に不満がある。誰かに不満がある。そしたら「はい」って渡されたギフトに難癖つけてることだよ。
神様から「はい」って渡された贈り物を素直に受け取れなかった。
そう言う事を神様にやってるって事だよ。しかも自分達の生みの親だよ。すべての存在の生みの親にやってるって事だよ。そう言う事。どんな気持ちですか?そしたら神様は
「えっ、ごめんね。でも今はこれしかできないんだよ。私は親だからできる事は何でもやる。あなたの事愛してるからあなたが存在してくれるだけでそれこそが私の贈り物なの」
愛そのものなんだよ。それをどうですか私たちは何あれが嫌だ、これが嫌だ。これが気にいらない。不平不満だ。愚痴だ。ばっかりだ。愛で返してますかちゃんと神様にありがとうって。生かしてくれてありがとうって。
たとえどんな不満があろうとも、自分が今ここにただ存在して、いろんな事、経験できること、このすべての体験が宝物贈り物だと思いませんか?
傲慢ですよ。みんな傲慢。何様だって言う話です。与えられてるのに沢山。あまりにも傲慢です。要求が多すぎる。エゴが強すぎる。我がね。
だから、今は神様の居ない世なんです。神様の声が届かない世界なんです。
科学科学、技術技術、常識だ。合理性だ。そう言うのばっかり。神様とのつながり切れちゃってる。切っちゃった。社会科学や現代科学ばっかり取るから切っちゃった神様とつながりを。
それ自分たちが選んだ結果ですよ。

忘れてるから、神様から命を与えられたことを、神様が作ってくれたことを、神様が私たちをここに置いてくれていることを、生かしてくれていることをすべてを作り出したのは神様だって言う事を忘れている。贈り物です人生は。どんなにうまくいかなくても、どんなに苦しみがあっても人生そのものが贈り物ですよ。それを拒絶しますか。それを決めるのは自分なんですよ。決めてるのは。たとえ気に入らなくても贈り物だと抱きしめることぐらいできるでしょ。そしてそこにできる人たちは「ああ与えられた。素晴らしいことだ。嬉しいことだ」感謝の気持ちでいっぱいになるはずだよ。ただ生きているだけで。感謝の気持ちでいっぱいになるはずだよ。普通なら。子供達はそうですよ。天使達は、赤ちゃん達は。この世に生を受けて、ほんとに歓喜そのものです。一番美しいことです。この世で。でも汚れた大人たちはどんどん忘れてく。どんどん切り離すから。
自分で天から出て来てるへその緒を神様とつながっているへその緒を自分で切ってるから。ぶちぶち、ぶちぶち。一生懸命。ああ、あれが嫌だ。これが嫌だ。これが不満なのよ。これが腹立つ。ムカつく。気に入らない。私ってどうしてこうなのかしら、ぶちぶちぶちぶち。あの人うらやましいわ。ぶちぶちぶちぶち。
うまくいかないわ。ぶちぶち。コントロールしたいわ
ぶちぶちぶちぶち。あれが嫌だ。これが嫌だ。
どんどんどんどん、天、神様と天とつながっているへその緒を自分で切ってるから。魂のアンビリカルケーブル切っているから、だから分からない訳でしょ。自分で自分のことが。
自分で切ってるから自分で聞こうとしないから声を。
自分で決めることです。

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