良くあること

2021.02.08
朝から大失態、、、
午前中からバタバタと過ごす。
逆に昼からは落ち着いて
練習。
昨日苦しんだ部分は
随分慣れてきた。
もう少し弾き込む、、、

今日は、
「well being」
かつて、
日本では
何ができるか、
どれだけの結果を出せるかが
評価の基準であり、
その人の会社や組織での
価値そのものだった。

近年、
社内、組織内での
ピリピリした競争、
優劣、
極端な成果主義
が見直され、
全体での生産性向上、
チームによるスムーズな連携
が大きな利益を生むことが
様々な研究でわかり始め、
先進的な会社から
社内環境、
コーチング、
マネージメント
が変わってきているらしい。

【well doing】から【well being】へ
しっかりできるから、
イイ感じで居れている。

幸福優位の法則や
追い込まれて行動するより、
自らのモチベーションで行動する方が生産性が高いなど、
人は気分の良い状態、幸せな状態の方が結果に繋がりやすいという事実がビジネス環境にも取り入れられ始めたということ。

例えば、
自然な雑談や
デスクに縛られす動き回って仕事をしたり、
リラックスした状態や姿勢で作業をしたり、
仕事の途中で運動したり、、、

10年ほど前に、シリコンバレーのIT関係の人達が、アミューズメントパークのセットみたいなオフィスで遊んでるみたいに仕事をしていた映像の衝撃を今でも覚えている。
(確か、テントやハンモックがあった。)
あの当時の
最先端のやり方はようやく日本にもやって来たようである。

人間にとって、
直角は
心理的に最も苦手なモノ
の一つらしい。
球や、真円もまた、
中からの空気の圧力や緊張感を
連想させるそうだ。
通常のオフィスは
この2つの苦手なモノばかり。

自然には、
人間の体内の状態を整流させる効果があるのは、周知の事実。
それは、物質から出ている波動が揺らぎを持っているから。
(1/fの揺らぎ)
また、緑を見ることによって
目の疲労回復に効果が出ることも、最近では常識。

これらの
人が良い状態でいる事を数値化し、ウェアラブルデバイスのデータから、
その日、何をすれば、
その人が整うのかを教えてくれるサービスの研究を
何年も前から日立が取り組み、
近い将来、発表されるらしい。

何をするにもまず、
より自然に近い状態、
即ち、
心身が整った状態は、
これからの絶対条件になってくるだろう。

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