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2020年1月13日・GUから、

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https://www.uniqlo.com/jp/gu/item/323315

あらまぁ〜と呟いてしまう此方の商品。

おしゃれな人たちから広まり、ついにマス層であるGUでも生産販売になっている!ワンショルのパンツ類、、、


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思わず、小林カツ代先生を思い出した私は古いタイプなんだけど、小林カツ代先生のトレードであったワンショルのエプロン、なんかモードだね、と初めて見る時から感動をしていたのを思い出す。

菊姫とかの3時の三雲さんとかが出てる番組で、小林カツ代の簡単クッキングみたいなので、カツ代先生が作るソースみたいなのに、ディレクターがレポータに指示してたのは、このソースを何かで使い回せるか聞け!というのに、カツ代先生はキッ!ってなり、レポーターではなくプロデユーサーに、私そういうの嫌いなの!と言っていたのを思い出す。

まさに魂がうち震える瞬間、その人が大事にしているものが炸裂する時、

カツ代センセはお家で家族の笑顔を作り出すもの、という感じのスタンス、イタリアで言うニュアンスのマンマ!と言う質感がふさわしく感じる、だから人の為ではなく、作る人の悩みも聞いてそれを解決する感じの人物像に見えていた、

使い回す事も大切なんだけれども、時間短縮したり、節約したりする事も大事、けれどね、けれどね、それじゃ人間爆発するわけ、ダイエットしててある日紐が切れてどか食いとか、そんなものを感じる、

節約とか使いまわし、を前提に考えるモノ作りってどっちつかずになる、原由美子著のコーデ本でもスカートとパンツとジャケットの3ピースを購入したが、結局はどれとも合わなかった、と言う談が象徴する様に、帯になんとか襷になんとかとかババ臭い日本語を持ち出す訳でも無く、あれはあれ、これはこれ、と本来の目的に沿う事をしなければ物事は成立し難いのである。

とはいえ此方の商品は価格が2000円を切っているので、思い切ってカラーバリエ豊富なパープルを着て見たいと思う。子供ものなので無理ですけど、これに敢えてユメカワなフリルのブラウスとか、靴はスニーカーでは無くフォーマル物を合わせたくなる衝動、、、、プチプラならでわの楽しみ方、


終わり。執筆時間1時間以内。GUよりカツ代の方が面白いと思います。

テキスタイルを活用した衣類の製造販売。 minne bace hands creema iichi 催事等で販売。 フツーに着れない系が得意、フツーに着れるものも作っているつもり。 三つ子の魂百迄。心に無い事しない。無責任で上から目線の先輩後輩ごっこ御断り。自由度が高い生き方。