岸田さんとの対談
昨日はcakesの2周年だったんですが、もうひとつうれしいことがありました。くわしくはまた告知をしますが、CINRAさんから、くるりの岸田繁さんと対談させていただく機会をいただいたのです。
前にも少し書きましたが、ぼくがくるりと出会ったのは2000年です。ちょっと長めの学生生活を終え、東京に出てきて就職した年でした。J-WAVEのイベントで見て好きになり、ファーストアルバムの「さよならストレンジャー」とセカンドアルバムの「図鑑」をまとめて買いました。その後もずっと聴いています。
だから、それから14年たって、こんなことになるとは夢にも思いませんでした。人生っておもしろいものですね。
話の内容もおもしろくなったと思います。。組織からの独立や、新しいものづくり、新しいクリエイターとファンとの関係性をつくる方法など、立場はちがうのですが、考えていることや体験していることが近いこともたくさんあって、盛り上がったと思います。CINRAさんへの記事の掲載、ぼくも楽しみにしています。
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