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2024年5月27日〜6月2日

5月27日(月曜日)

「掃除したら出てきた」という同僚からもらったフィルム。
フジカラーの24枚撮・ISO800の3本入り。ジョイフル本田で395円というラベルがついてた。鼻血出るほど安い。有効期限は2004年9月に切れていた。
開封しちゃっていいものかどうか悩むけど、このまま寝かせておいても価値はないし、久しぶりにPEN-FTに突っ込んでみるか?
20年前に期限切れのフィルムって大丈夫なのかしら?


5月28日(火曜日)

十数年前、やたらとカメラを譲ってもらう謎の時期があって、その時に使ったフィルムがどこかに残っていたような…と我が家の引き出しをあさってみたら、まぁまぁな本数のフィルムが出てきた。
にわかに我が家にやってきたフィルムバブル。フィルムカメラブームの再訪か?

宝の持ち腐れ


5月29日(水曜日)

なんかネット上で、強制的に見せられる系の広告が増えてきた。
「続きを見たければこの後の短い広告動画を見ろ」というやつ。
大抵はそこまで興味はないのでコレ系の広告が表示されたらそのまま引き返すのだけど、最近はネットで読める漫画を掲載しているブログなどにも進出してきて、好きな作家さんの漫画を読もうと思うと「読みたければ広告を見ろ。そしたら報酬として読ませてやる」と言われる。無料で読ませてもらっているし、間違ってタップしちゃいそうな微妙な配置の広告もあるけど、それは仕方ないよなとは思う。けど、このやり方はどうなんだろう?
やや腹立たしいが一応広告を表示させる。しかし、人が毎日楽しみにしているものを人質に取られ、見たくもない動画を見させられるのだ。内容は全く入ってこない。こういう手法でアピールしてくる企業にも不快感を覚える。はっきり言って金を払って反感を買っているようなものだ。

こういう広告掲載の依頼をするときってやっぱり、「どこに・どのように表示させるか」で値段が変わってくるのだろう。
画面の端にちっちゃく…よりは、「より利用者が間違えてクリックしやすい場所」とか、「相手の楽しみや業務の遂行と引き換えに強制的に見させるスペース」とかの方が料金は高いのだと思う。その分得られる反感も大きいと思うんだけど。広告としての効果、あるのかな。


5月30日(木曜日)

先日購入した伊賀焼のおひつで蒸し野菜をやってみた。
蓋の内側に水を浸透させて、あとは水洗いした野菜を濡れたまま入れ、レンジで回すこと5分。美味しい蒸し野菜ができた!
蒸し器を使った時と違って水っぽくならず、野菜がぷりんとしていた。野菜がぷりんって変な表現だけど。野菜の味も濃く感じられる気がした。いい買い物した!
そして目玉焼き。
蓋をせずに弱火でゆっくり焼くといいと聞いて試してみたら、本当にいい感じになった!
裏はこんがり、黄身は白くならずにしっとり。今後もこれでいこう。


5月31日(金曜日)

帰りに書店で岸田奈美さんの『国道沿いで、だいじょうぶ100回』とあばれる君の初エッセイ、『自分は、家族なしでは生きてけません。』を買った。
順番に読もうと思っていたので先に見つけた方から買おう、と思っていたんだけどなぜか見つからず。
書籍検索して示された棚の前を15分ほどウロウロしてたのに、目の前に2冊並んで置かれていた本に気づかなかった。疲れているのか。毎日の楽しみにして、ゆっくり読もう。

あばれる君の色紙、「みなさんの心に届きますように」
どといてるよ!


6月1日(土曜日)

今日は朝から仕事に出かけ、夜は友達と久しぶりに鳥貴族に行った。何年振りかしら。鳥釜飯が好きだったので早速注文。ミニ羽釜がかわいい。家でも羽釜でご飯を炊くようになったので、なんだか感慨深くすらある。相変わらず美味しかった。
味わっているとなぜか厨房から大量の煙が溢れてきて、店中真っ白になった。
しっかり燻されて満腹で退店。久しぶりの居酒屋、楽しかった!


6月2日(日曜日)

昼前から少し職場に。5時間ほど仕事をしたけど、急速に首筋(というか後頭部か?)が痛くなってきて、なんか嫌な予感がしたので予定よりだいぶ早く切り上げた。
会社にいる間に猛烈な雨が降っていたみたい。屋内で遭遇する夕立は好きなので、安全な場所から写真撮りたかったな。

おやつに食べたセブンの「ブルーベリーもこ」。
この手の色のおやつはあまり おいしそうに写らないな。腕前か?

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