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「公立中高一貫受験といえばena」の感想1

家庭教師の先生が学生生活やほかのバイトもあって時間数が足りないので、夏期講習から「進学塾ena」に通い始めました。

Z会では大手塾のオーラに圧倒されてた娘。まずは模試を受けて校舎の雰囲気を知り、同じ小学校の友だちが3人いたこと、机も学校と同じな感じでアットホームな感じがよかったのか、通ってもいいよということになりました。

家庭教師さんも高3までenaに行っていたとのことで、メンター的に隔週会う感じで続けることに。

さて、enaって知ってますか??
私の実家のあるさいたま市にはないのですが、都内には各駅に1〜2校あるんじゃないかな?

ena小学部 - 小学生向け中学受験指導。169校(中学部と併設)
ena中学部 - 中学生向け高校受験指導。169校(小学部と併設)
[Wikipediaより]

すごいのが占有率。
公立中高一貫に合格する半数以上がenaに行っています。立川国際に至っては75%。

占有率とは合格者の中に何人ena生がいたかってことですね。実際受験会場にいる殆どのこのリュックにenaバッヂが着いていました。むしろ行ってないのに、受かるなんてすごいなぁと思ってしまうな。


とはいえ、占有率と合格率は全く違いますので、enaに行っても落ちることもあります。

中学受験は受けなくてもよいのに受けて、で、落ちて地元の中学に行くこともあるのでそういう意味でもenaに行ってよかったなと感じています。

次回は具体的によかったメリットと、活かしきれなかったデメリットを書いていこうと思います。