思いの扱い方

在り方革命０１２☆

あれこれ思いが浮かんでくる。
どうしていいかわからない。
賢者さまのアドバイスをどうぞ❣

　🌿　🌿　🌿

「伝えたくても、いざ相手を目の前にすれば言い辛い、なんてことはないかね。我慢せんでな。何もかも吐き出すとよい」

『それはマズいです(￣▽￣;)』
「ふむ。どうしてじゃね」
『ケンカになっちゃいます』
「ならば意識の世界で吐けばよい」

『それって、イメージトレーニングですか。神経回路ができるそうですね』

　🌀　🌀　🌀

「慣れんうちはイメージでもよいが」
『え。イメトレじゃないんですか』
「もっと臨場感の溢れるものじゃな」

『まるで現実のように、ですね』
「イメージは脳でするじゃろ」
『あ。ハラを意識するんだ！』

「ハラで意識する世界は自由自在じゃ。時間も空間も超えおる。成り切って体がブルブル震えるくらい浸るのじゃ」

　👿　👿　👿

『うぅ。吐き出していたら』
「わっはっは。どうした」
『怒りで興奮します(;￢_￢)』
「うむ。結構なことじゃ」

『グチるのとは違いますね』
「思いを吐き切るのじゃ」
『イライラが消えません』
「ハラへ落とせばよい」

　✴　✴　✴

『あ。ラクになりました』
「おお。それはよかったのぉ」
『モヤモヤがスッと消えました』
「真っ白なエネルギーに変換じゃ」
『へぇ～そうなんですか』

「祖先は知っておったのじゃ。ハラに収めるという言葉で伝えておる。いつの間にやら、知らん者が増えた」

　🌸　🌸　🌸

『イヤになりました』
「何がじゃね」
『心の醜さというか』
「これまでの在り方じゃ」

『じゃぁ自分で決めたんですか』
「決めた通りに映し出されておる」
『人生って映画みたいですね』
「よく出来た立体映画じゃよ」

　🎦　🎦　🎦

「腰へ落とす。息を吐く。肩の力抜いてな。黒いモヤモヤが、真っ白なエネルギーに変換される。これをハラに収めると言うのじゃ」

　🌿　🌿　🌿

【在り方革命】｜フジミドリ｜note