自己肯定感を説く奴は、大抵自己洗脳してるだけだという話

自己肯定は大切だと思う。
しかし、世間にあふれている自己肯定に纏わる様々なコンテンツは、書いてる当人が本当に満足な自己肯定が出来ているか怪しいとおもわせるようなものばかりである。

土台がズッシリしていない奴ばかりというか、重心が不安定でそのうち転んでしまいそうなものばかりである。

第一、書いてる本人が自分に言い聞かせているように見える時点で、そいつは患者であり、医者じゃないわけである。

元患者が自分に行った施術で一定の結果が得られたからと、今度は医者気取りで自分の行った方法を流布しているわけである。

これは、長期的に見て効果があるかどうが怪しい。
なぜなら、私から見れば貴方はまだグラグラしている最中に思えるからだ。

本当に効果あるのか、副作用は?臭い物に蓋しただけでは?と思えて仕方がない。

だからどうか、流布をやめてほしい。
人を救えるほど、あなたはまだ救われてないのだから。

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