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『違う冬のぼくら』をプレイした感想文(ネタバレあり)

面白すぎ!?てデカデカ感情になってしまったのでnoteに感情を残しておこうかなと思います。

【ロボット側でプレイしました】

可愛いビジュアルとは裏腹に結構ダークでグロテスクな一面もあってかなり好みの作品でした。

前知識1ミリだったので一緒にやった人がグロとかネグレクトとかがそこまで苦手な人じゃなくてよかった〜となりました。(確認しろ!)

動物側の方が操作が忙しそうだったので動物側の方がゲーム上手い人がスムーズそうだな〜と思った。犬に追いかけられたり、後半頭だけになるのでこっちは何もできなかったりだったので。

最初に操作確認した時にジャンプ中の方向転換出来ないんだねって話をして、いる?!!その情報!?wwwと思ったけどマリオとかの操作感になれてるとこれがかなりやりづらくてアクション部分で苦戦することが多かった印象。でもドット絵というのもあってレトロゲームの不自由さみたいな味がでてよかった。

頭と体が別れた時に頭側に視点がちゃんと固定されてそれを生かしたギミックがあってというのが個人的にめちゃくちゃ好きだった。

アクション“パズル”の部分ではこれ以上は本当にわかんない!限界!みたいに詰まる部分はほとんどなくて、割と簡単めな部類だと思うんですけど、みえてる世界が違うというのが難易度を上げていて程よい難しさになっててめちゃくちゃ楽しかった!!!
(ボタンが9個あるところの謎解きはヒントどこ!?ってなって総当たりしてゴリ押してしまった。けどクリア後にレビューとか配信とか見てもみんな悩む部分だったっぽくてニチャった)

みえてる世界を共有するのも楽しいし、何が起こってるのか分からないのになんか先に進めた!というのも他のゲームではなかなかない体験で面白かったです。

機会があったらもう一周したいなーと思って、クリアした後にみようと思ってた推しのプレイ動画を見るか迷っている。
本当に良かった。

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