ばっしー応援記② Mリーグ第2期(2019年内)

今回はこちらの記事の続きを書きたい思います。特に断りが無い限りは画像に直接リンクを貼りつけております。

第7章 開幕戦から10月20日

開幕式

この開幕式の海賊たちの整列には思わず多くの人が突っ込んだことだろう。さて、開幕戦は船長の1mビタ止めが光った一局でしたが、第3戦でアッキーナが初戦で、まむたん、瀬戸熊さん、寿人を相手に堂々初トップを獲得。

10月3日

「今日は試合前に肉を食べてきました」と笑顔で話すアッキーナ。この笑顔を見てファンになってしまった人はどれくらいいるのだろう。このインタビューの後、ばっしーが2019シーズン初戦となったが、あと一歩届かず2着だった。

4戦を終えた時点でプラスマイナスゼロ付近で第2週以降に向けてまた気持ち新たに応援しようと思っていた矢先に、こんなショッキングな事実を知ってしまった。

これは言葉も出なかった。最終節、プラスマイナスゼロ付近でまとめれば残留濃厚だったが、結果は降格。これでMリーグでリベンジを果たさないと、Mリーガーをクビになったら大変なことになってしまう。我らがばっしー党からすれば新たな覚悟をもっていかなきゃならん。そう思ったことだろう。


また、あさぴんがうまく波に乗れないでいた。チームとして唯一トップを持ち帰れていた。アッキーナを推していったが

10月10日

勝又先生、たろさん、もってぃ相手にMリーグの洗礼を受ける。この後、船長が第2試合に出場し、善戦はするものの3着でフィニッシュ。開幕日以来のマイナスに転ずる。

そして10月17日には、アッキーナがリベンジ戦に臨んだが、2週続けてのハコシタラス。日吉ジンクスはここからちらつきはじめたのだ。

たった12戦とは言え、この状態で週末を迎えることとなったときのどんよりさは覚えている。アッキーナの連続ラスで彼女の個人としての貯金がほぼなくなり、2戦ながら2着2回でばっしーが辛うじて踏みとどまり、船長もラスだけは引かないという耐え忍ぶ時期だった。

第8章 10月21日~10月31日

思えば10月末はいろいろな出来事が起こった。

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10月21日、2019シーズン最初のロボvsセレブの一戦で船長が初トップがチームの負債を半分以上減らす大トップ。そして10月28日は7700点を出上がって、29200点のロースコアで船長らしい味のあるトップ。

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ここから船長のエンジンが全快になっていった。(まつもってぃ、ごめんな。一番つらい時期の映像をキャプチャしてしまって。2枚とも君のショットにしたのは悪意はないんだ。理不尽さというものに対してもがきながら闘う君の姿を見て、他チームだけど応援したいって思うようになったのは本当なんだ。だから許してほしい)


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一方のばっしーも念願の初トップが取れて今期のばっしーは一味違うぞと思っていたが、2019初解説席で炎上騒ぎの原因を作ってしまった。

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見逃し逆転倍満ツモの「見逃し」を見逃してしまった件。個人的には後から見返してみればそこまでばっしーの解説に違和感はなかったのだが、如何せんタイミングと相手が悪すぎた。そして、これは完全に後付けになってしまうが、このトップが彼女の今シーズンの唯一のトップに結果的になってしまったのも気の毒な話だ。彼女には来シーズンに期待することにしよう。

第9章 11月1日~12月20日

2週間近くの放牧に出て、その間、奥さまの手術という出来事もあったあさぴん。11月1日のPV開催試合。期待に応えたいところだったが

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結果はまつもってぃに悲願の初トップを献上。なかなか結果がついてこなかった。11月は日数で言うと3日程での登板だったが、11月のころのあさぴんはまだ迷走していた。

おうま

馬を意識した髪型で登場してきてパイレーツサポーターを驚かせたのも今となってはいい思い出。

11月はアッキーナが沼から抜け出せず、チームとしても苦しい状況だった。まむたんの暴風雨にひたすら耐える夜もあった。

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それでも船長を中心に耐える麻雀を進め、なんとか食らいついていった。

そして、12月第1週、ついにこの男の笑顔が戻ってきた。

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そして、ばっしー党の人間として絶対に拾いたいのが、このゆーみんが暗カンしてばっしーのロン牌の白が入った宝箱を開けてしまったときの場面。

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こんなに両手でゴクゴクチューチュー水を飲む姿が似合う39歳の男性って他にいるのかなぁってくらいにこれは印象的だった。この日は学校の授業でリアタイをしていなかったのだが、授業の休憩時間中にスマホを覗いてみたらまさにゆーみんが白を引いてしまって顔をゆがめる場面だったので、教室の中でニヤニヤが隠せなかったのを今でも覚えている。

しかし、そんな出来事から1週間もしないうちにパイレーツ号に悲劇が。

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船長までも日吉ジンクスの波に飲まれた瞬間だった。

その後、チームの壮行会を経て、プラスマイナスゼロ付近で年内最終戦はばっしーに託された。

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珍しく髪型で気合を入れてきたばっしーだったが結果はラス。


年内をチーム成績マイナスで終えてしまい、個人の貯金もほぼ吐き出した格好にはなってしまい、ばっしーはひどく落ち込んでいるようだったが、当時は上の順位もすぐ近くに見える位置。そんな僕個人としては心配していなかった。そう、このときはまだこのばっしー個人の負の流れがレギュラーシーズン終了までずるずる引きずってしまうことになるとは想像すらもしていなかったのだから。

2019年内の本編はここまで。2020年1月以降のレギュラーシーズンは次の記事にて執筆したいと思います。

番外編①:チームの雰囲気

第1シーズンの男子3人衆のつかずはなれずの雰囲気も好きだった(試合は観戦していなかったが路上感想戦は見ていた)が、アッキーナの加入により格段にチームの雰囲気が変わった。

まずはご家庭のエピソード。

ちなみにアッキーナのこのツイートも「ほいれえつ」と同じくらいに忘れちゃいけません。


そして、第1シーズンの男子3人衆が似たり寄ったりな感じになっていたが、アッキーナの加入によって、主に船長とばっしーが確立していったのは

モフ剛

こちらの写真に代表されます「あざとい」船長。そして

いちごマン2

いちごマン1

これらの写真に代表されますお弁当係キャラのばっしー。昔はこういうキャラじゃなかったんだけどなー。顔が丸っこくなったおかげで食べてる食べ物が1割か2割増しくらいおいしそうに見えちゃう気がするんだよね。

あさぴんが連闘した試合の時に鰻重弁当の差し入れがチームに届いたときにすかさず弁当の2個食いしてないかリプを送ったらコメント付きリツイートが帰ってきたのはいい思い出です。

あと、おしえて!パイレーツでは「おやつタイム」にモノマネ披露が複数回ありました。

モノマネ

毎回ずんたんのモノマネするばっしーがとにかく愛おしかった。最近、体型がずんたんに寄ってきてるけど、あんまりずんたんの体型に近づきすぎちゃだめだからな、ばっしーよ。

番外編①は完全に個人的な好みの世界でした。いちごマン様の写真をご利用させていただきましたことをご報告いたします。


さて今回の記事はここまでです。次回がいつ更新になるかわかりませんが、5月5日にはパイレーツ選手が参加する天鳳の大会が開催されるようなので、そこまでには何かしら記事をupしたい。できればセミファイナルシーズン終了まで。最低でもレギュラーシーズン終了までの分はupしたい。

お読みくださりありがとうございます。

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