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紅蓮編6

ネタはバレます。

ヤンサ村前編を終えてのパッチ4.0。そろそろ折り返しくらいにはなってる事を願います。
やはりストーリーメインでID、インスタンスバトルがちょこっとある感じ。

アジムステップは広大な草原が広がるフィールドでした。

市場でヒエン様の情報を探して聞き込みをしていたら、シリナさんという方に出逢います。
この時のクエストが
「シリナさんですか?」
とチャットで聞くというクエストだったのですが、普段チャット欄を使わないソロには地味に難しかったです。
エモートミッションもそうですが、基本他人と話さない、感情の表現もすることが無いので、いざこういうクエストが発生するとテンパってしまいます。

そんなこんなありましたが、何とかヒエン様に会うことが出来ました。
ヒエン様がいうには、ドマ奪還をする為にはアジムステップの覇者になってアジムステップの民に出陣してもらうとの事。

アジムステップの各部族達同士でその都市の覇者を決めるためには儀式に参加してもらわなければならない。というところでIDが発生します。

CSで挑みましたが、ストーリーのメンツと行きたかったのでDPSではなくヒーラーで挑みました。

バルダム覇道は予習せず行ったら初見殺しのギミックが何パターンかあったのでCFじゃなくてCSで挑んでよかったな。と。
CFで行く時は「初見です」と入れたほうがいいかもしれません。
何度か失敗しつつ、まだへっぽこヒーラーでもクリアできるレベルでした。

バルダム覇道もそうですが、アジムステップは草原ということでモンゴル感もありつつ、なんとなくマヤ文明っぽいエッセンスも感じます。

こうして部族同士の戦いに参加する資格を得ることができました。

部族によって教えだとか考え方とかが違うのですが、いがみあっているというよりはその年一年の統治者をフラットに決めるための手段が戦い。という感じがしました。
こういう考え方はなんとなく古代オリンピックっぽいなと。

ゴウセツさんはドタール族の考え方に自分の中でも近しいものを感じていたり、

オロニル族の捕虜になってギラバニアのこともあり、焦るリセちゃんに対してヒエン様がアドバイスしてあげたり。

ヒエン様は普段は陽気な方ですが、各キャラとやり取りの台詞から国主の器を感じます。
そして二人とも似たような状況ですが、リセちゃんはギラバニアの為に何かしたい。何か出来ることはという模索を感じ、ヒエン様は国主として何か出来ることはあるか。どう動くべきか。というスタンスの違いが見られたのは二人の立ち位置が対極にあるからなんだろうなぁ。
上に立つ者と、何もないところから立ちあがろうとする者といった感じでしょうか。

こうして、モル族のみんなと合流し、いよいよ部族間の覇者を決める戦いに挑みます。

広大なアジムステップのどこかにある印を目指してインスタンスバトルが始まりまります。
最初はビーチフラッグ感覚で単騎で印のとこに行ったのですが、タコ殴りにされて即死んだので、ある程度部族のみんなと足並みを揃えて進んで行ったほうがクリアは楽だと思います。

途中、グリーンワートさんの襲撃にあいつつもなんとか印を死守。

ヒエン様が当初考えていた草原の部族の力をかりることができるようになり、ドマが侵略されて以来閉じられていたヤンサ村へ続く道を開放してもらいました。

さぁ、皆んなでドマに戻ろうと言ったところで今週はこの辺で。

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