新生編 つよくてニューゲーム
さて、蒼天編をパッチ3.0まで進終わった感想は、
やっぱよく分からん人おるなぁ。
どうしてこんなことに。
だったので、つよくてニューゲームを使うことにしました。
私は真ラムウ戦でまだまだ先も長いし、もう終わる気配ないいからいいや。ってなって放り投げてしまっていましたが、蒼天編を触ってみるとやっぱり気になるなぁ。と。
知らない白聖石とかも出てきたし。
ということでリスタート時に一番近いチャプターが
第七星暦ストーリー1
からだったのですが、ラムウ戦のだいぶ前
「暁の在り方」
からはじまるので、似た様に途中から諦めてつよニューしたい方はストーリーが切り替わる所まで頑張って進めてからはじめた方がロスが少ないと思います。
新生エオルゼア1〜4
第七西暦1〜2
でチャプター分けがされています。
つよくてニューゲームモードは経験値が入らないので、冒険録でレベル80まで解放したモンクで進めました。
急にレベルアップしたのでスキル回しの練習にもなるしいいかなと。
そして、つよくてニューゲームをやった結果ですが、もっと早くから導入していれば良かったなと。
特にソロプレイしている方には。
一番のデメリットとしては、全部ソロで出来る。
くらいですかね。
システムがわからないまま一人でなんとなく駆け抜けてしまえるというのもデメリットかな?という感じがします。
ダンジョンも限定解除すれば経験値は入らないけどクリア出来るのでクエストも先に進めますし。
ただ、蛮神戦やダンジョンボスのギミックもほぼ無視して力で捩じ伏せれるので、ギミック攻略の楽しさとかはほぼ無くなります。
以下個人的なメリット
冒険録を変えばムービーは見れますけど、細かい話の流れは追えないので、それを追うことができる。
フライングマウントが解放されているので、マップ間移動が楽。
お使いクエもほぼワンパンでこなせるのでストレスがない。
一人で敵と戦わなければいけないクエストは負けなくてもモード設定ができるのでvery easyスタートができる。
話を追いたいだけなのでこれはとても助かりました。
ダンジョンは限定解除で行けるのでギミックとか深く考えなくても倒せる。
これができるだけで、あの長いクエスト(2.3〜2.5)が今までやっていた新生編の半分以下の時間で終わりました。
多分新生編30時間でクリアしましたって方はこの方法なんじゃないかと思ってしまいます。
なんとなくどうやって蒼天編入りしたのか、白聖石のシステムだとかもわかったのと、蒼天編をやってるので、あーだからこういう会話なのね。という感じで補足ができて良かったです。
私の様にムービーを腰を据えてまで見ない人、プレイしてる流れで話を追いたい人にはこのやり方の方がストレスがなくていいかもしれません。
限定解除で進んでいくのでMMORPGの醍醐味は全くなくなって、ただのソロプレイになってしまいますが。
以下個人的な感想。(ネタバレあり)
新生編はやりはじめてすぐにもう飛ばしてもいいかな?って思うくらい冗長ではあったのですが、結果的にこんだけプレイ時間割いたのにこういう終わり方になってしまうのかぁ。
って思ってしまいました。
すぐ流れる様に蒼天編がはじまるので、モヤモヤした気持ちを抱えながらも話を進めたいから進めよう。という気になるのでよかったですが。
なんなら蒼天編3.0を先にクリアして、過去編として新生エオルゼア編をやった方が楽しいかもしれません。
新生編の話自体は三国間の思惑や問題がずっと続く感じで、イシュガルド攻防戦でようやく話が動くという感じ。
それこそ今までの冗長は何だったのか?と思うくらい話が一気に動きます。
あとは義賊というか中立の立場だった暁やアルフィノ君が政治的に利用されてしまう結果になってしまうので、まぁ、不穏な国々ではあったけれど、けれども……とはなりました。
光の戦士ってみんな持ち上げる割に扱い酷くない。ってはなります。
後ろ指さされる様な存在になって新生編は終わるのですが、アルフィノ君の若さゆえの驕りや見通しの甘さ、巻き込まれた国のゴタゴタなんかは蒼天編3.0でしっかり回収されてます。
これが3.0こえてまで続くのならもういいかなぁ。ってなりますが。
ここもシナリオの妙なのかなと。
膨大な時間を使って、こんな感じで終わってしまうのか。とちょっと肩透かしを食らった感じになってしまうので、
ウルダハ、リムサロミンサ、グリダニアの三国が抱える最初の問題あたりをクリアして、何となくこういう世界観なんだなぁ。って思ってからつよくてニューゲームでさくっと終わらせるのが私にはベストな遊び方だったのかなぁ。と思いました。
ただ、大前提としてこの遊び方をする場合、ほとんど人と関わることなく遊べてしまうので、MMORPGの醍醐味はなくなってしまうので、そこだけはご注意を。
という訳で今週はこの辺で。