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クガネ登山 潮風亭前編


望海楼の天空の湯を楽しんだあと、いわゆるクガネ登山と言われる潮風亭に挑戦しました。

手帳用の青い光が街の感じと合っていなくて気になってしまったのが登山のキッカケです。
望海楼は頂上だったので特に気にもならずでしたが、個人的にアスレチック苦手な人や興味ない人もいるだろうから手帳シンボルのオンオフ機能が付いたらいいなぁ。と思いました。
目に入ると気になってしまうので。

そうして始めた潮風亭登山ですが、攻略にしっかり二日くらいかかり、攻略手順の写真撮ったり動画撮ったりしていたらさらに一週間くらいかかってしまいました。
一度登頂できてもすんなり二度三度登れないのが潮風亭。
アスレチックがそこまで上手くないのと一発登頂ができなかったので要所ごとに細切れで動画を上げています。

ルート

1階

潮風亭2階から行ける黄昏橋からスタートです。

梁の根本に向かってジャンプすると事故が少ない感じ。

両足分はみでても地面判定してくれるので、梁より一歩外の位置から次の梁の真ん中を狙ってジャンプ。

視点はこんな感じ。
あまり内側だと壁にぶつかって、端を狙って飛ぶと飛び過ぎて落ちてしまうので、ちょうど真ん中あたりを狙って飛ぶ感じ。
あとは屋根に干渉しないように梁の端を目指してジャンプします。

梁をつたって、屋根に登り、欄干に登って2階の屋根に登ります。


欄干に登る時は引きの画角だとジャンプでオーバーしてしまうことがあったので、寄りの画角の方が安心かなという感じ。
一階は2個目の梁にうまく飛び移ったあと、端を意識して飛び移ればそこまで手こずらずに2階に行けます。
個人的に、屋根に飛び移る時は俯瞰視点で屋根と自分との間に隙間を確認してから飛び移るのがやりやすかったです。

1階登山動画

2階

2階は階段状の梁をつたって3階に上がっていくシンプルなもの。引きの視点に慣れてる方は大ジャンプとジャンプの距離がわかりやすくなるのでやりやすいかもしれません。
最初の一段は柱の真ん中あたりを目指してジャンプ。

2段目は梁の金具近く、3段目は真ん中あたりを目指して飛ぶといい感じに。
端を目安に飛ぶと飛び越える率が高かった気がします。

4、5段目は屋根に干渉しないように端に向かって屋根と平行に飛ぶと事故が少ない感じでした。

屋根を越える時は少し隙間を意識してからジャンプするとスムーズにいけます。
私は俯瞰視点の方が飛びやすかったです。

2階登山動画

3階1

3階は前半は丁寧に飛んでいたら特に気をつけることはないのですが、最初の屋根をつたって動く時はカメラは寄りすぎると視点が安定せずに滑って下へ落下してしまうかもしれないので、引きで動いた方がいいかな。という感じ。

最初の梁は引き視点よりも寄り視点の方が飛び過ぎないので事故が少ない感じ。

最初の梁だけこえてしまえば、あとは流れでトントンといけました。
二つ目の梁はあまり内側にジャンプしてしまうと頭が当たって失敗してしまうのと、ロングジャンプのところはあまり端すぎるとそのまま滑って落ちてしまうのでそこだけ注意。

寄り視点だと胸の辺りに梁が来ると飛びやすいかな。という感じ。

ここからは梁を飛び移って移動するルートです。距離の長短があるので、距離感を掴むのが難しかったです。
引き視点の方だとそこまで苦労はないのかもしれません。

最初の梁を飛ぶ時、2個目の梁を奥の橋に合わせて、

大体印の位置に足を置いて、体が沈み込んだら大ジャンプすると成功率が高かったです。
2個目3個目の梁は足元を確認してから飛ぶよりも勢いでジャンプして行った方がやりやすかったです。
ただ飛びすぎる時もあるので、心配な人は足場を確認した方がいいかも。
4個目は真ん中らへん、

5個目は旗の真下を狙ってジャンプすると飛び越える確率が少なかったったです。

6個目の梁も旗の真下のあたりを狙って

あとはなるべく端を意識してジャンプします。

3階1動画


ここまではすんなり行けますが、これ以降より難易度が上がっていきます。
という訳で続きは後編で。

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