紅蓮編5

2023年7月21日 12:58

ネタはバレます。
今回は個人的な感想も多め。
なかなか終わらないパッチ4.0。
蒼天編とは違い訪れる土地ごとに話が発生するからなのかな。今回もストーリー多めでID、インスタンスバトルも少し。と言った感じ。

何とかヤンサ村に到着しましたが、帝国軍に虐げられているヤンサ村民にはゴウセツさん共々あまり歓迎されません。

アラミゴよりも現状が苦しいのか、生活しているだけで精一杯という感じを受けました。
他国間の行き来もないので異邦人はとても目立つようです。
とりあえず騒ぎを起こすと大変な事になるので、村の迷惑にならないようヤンサ村の奥にあるドマ解放軍の本拠地烈士庵に向かいます。
ここでユウギリさんとも再会。

ユウギリさんは独自の調査でアジムステップにいるヒエン様と会えたとのことで、

彼曰く「民が立ち上がる気があるなら自分も戦う。現状を望むなら自分の首を差し出す。」とのことで民の真意を探りにユウギリさんと村に向かいます。
ここでヤンサ村でのお使いクエストが発生するのですが、お手伝いする方々ドマの再興よりも辛い現状に耐えた方がいいと思っている方が多い様子。
何だかアラミゴからドマまで移民の方々のお手伝いをしてきましたが、心境的にはもやもやっとやるせない気持ちがここでも溜まっていきます。
ちなみに帝国軍に連れ去られてしまったヤンサ村民を助けるクエストが発生するのですが、帝国軍の格好で潜入するというクエストで頭装備を非表示にしていたので

こんな感じでお供のセヌ(鷹)を連れていたのもあって絶対バレるだろという仕上がりになってしまいました。
ちなみにエモートミッションもあるので、エモートほぼ使わないソロプレイの私は最初普通に帝国兵に話しかけてしまい危うく失敗するところでした。予備の制服もあるところを見ると失敗してもどうにかなるような仕様なのかな。

閑話休題

ここまでの流れで個人的にどうしてもモチベーションが上がらず、やったりやらなかったりのパッチ4.0。
蒼天編はモチベーションも下がらず、わりと一息で進めていたのに何でなのかなぁ。と考えてみた結果、アラミゴもドマも光の戦士として問題に介入はしているけど、結局一時的に改善されても持続されるかどうかはわからないからなのかな。と。
これが自分がアラミゴなりドマなり出身で国のために戦う戦士として関わっていたらまだ違うのかな。と。
光の戦士たちが去ったあと果たして彼らと帝国は同等に渡り合えるのか。帝国が現状以上に酷いことをするかもしれないというのが薄ら思い浮かんでしまうからやる気が出なかったのかもしれません。
ドマに来てヒエン様というドマの国主が出てきてようやっとモチベーションが戻ってきたような気がします。
話が粛清続きで鬱々とした重苦しさもありますが、国の為の国主という存在がいるのと居ないとでは任せられる安心感が違うのかなぁ。と今までのシナリオを見て思いました。
蒼天編も似たような状況でしたけど、アイメリク卿という国を担う存在とイシュガルドという国自体が存在しているから次の旅に進むことが出来たのかなと。

話は戻りまして、ヤンサの人々は帝国から理不尽な要求にも致し方ない、徴収されて不毛の土地に向かう事になっても立ち上がる気はないとの事で、これはヒエン様の首になるのかなぁ。と思っていたらユウギリさんはドマの民の気概はまだあるはず。復興を望んでいるはずと意外と熱いことを言って、いいタイミングでお父様に現状を見て来いとゼノス皇子が視察に来る事になるのを知ります。

ゴウセツさんは民のことも考えここは慎重に。
ユウギリさんは今が暗殺の好機。

ということで意見が割れます。
ゴウセツさんは道中豪快な方ではありましたが、こういう時に慎重な行動を選ぶところはやはり武将なのだな。と思います。

私はユウギリさんのお手伝いに、ドマ城の近くで暗殺の機会を探ります。

皇子はどうやら嫌々視察に来ている様子。
戦闘狂なのか残酷な為政者なのかまだ人となりがよくわからない皇子。話が進めばこの方もどういう方なのか分かるのかなぁ。

ということでここで制限インスタンスバトルがはじまります。
攻撃範囲が広範囲なので近接DPSは大変かもしれないという印象。
機工士は距離をとりながら攻撃できるのでそこまで苦戦はしなかったです。ただHPゲージが全く減らないので、いつになったら終わるの？という心配はありました。ある程度攻撃を受けて時間が経ったらバトルは終了という感じ。
アラミゴ編と一緒で皇子には勝てずにバトル終了。