想像しなかった孤独

まだ昭和40年代の日本は
「復興」の 真っ最中だったのだろうと 震災後の復興を見て感じる

戦後20年の日本の働き盛りの
生活は、どんなだったのだろうか

例えば昭和5年生まれは 終戦のとき
15才 この先、学ぶぞ働くぞと
力を合わせだしたのは いつからだったんだろう

どこで、誰と終戦を迎えて
どんな環境の中で暮らして
15才から成人して行ったのか

昭和5年生まれは
今、令和6年では94才
昭和の戦後から
昭和を駆け抜け
定年を迎えた時には
平成に突入

有る意味自分の定年後から
今の超高齢者になると言う時期が
平成→令和

「道徳も常識も情報も激変」して
なんならば、平成生まれでも
得意分野しか付いて行けないこの時代

知らない間に 孤独に…は
物理的にも精神的にも、うなずける

この孤独時代への準備が出来なかったのは本当に本人だけの責任なんだろうか…💧


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