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手技~経鼻経管栄養

母は自分で嚥下できないので
いまは食事の代わりに
経鼻経管栄養を1日2回朝と夜。
昼は水分補給のみ。
計算されたうえで必要な栄養を
補給しているので空腹感はないという。
それで人は生きられるみたいだ。
手技を教えていただいてると
今まできちんと勉強してこなかった
人の体の仕組み
動物?生物としてのからだの仕組みを
学びなおす必要があると気づいた。
きっとこういうふうに人間をみると
死体は怖いものでなくなるのだろうと思う
解剖とかもできる気もする。
栄養チューブは挿入済みなので
わたしは1日2回
栄養剤を注入する、ということになる
母の場合1回2時間ほどかけて注入しているらしい。
速度が速すぎると消化できず下痢を起こすみたい。
栄養剤を注入する前にチューブがきちんと
胃内にあるか確認するために
聴診器が必要らしいよ、と夫に言うと
持ってるという???
なにゆえ??
水の音を聞くため、買ったという
そのときは時間がなかったので
それ以上追求しなかったけど
ま、なんにしろ買わなくてすんだのはよかった


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