your songで泣いた夜
その当時の一世一代で渡ったイギリス。
渡英は6月、帰国は1年後の6月。
あれからもう7年は経つ。
知り合いも全くいないゼロベースからスタートして、
帰国時には、100名以上、関わってくれた人たちへの感謝が溢れて、飛行機の中で号泣した。
号泣できるくらい、私は『築いた』んだと思うと更に涙が出た。
その更に7年前はどこまでも見渡す青空の下
父の葬儀があった。
こんなに天気はいいのに、葬儀って…。と、
力なく苦笑いした。
生まれ月が12月の私にとって、
正反対に位置する6月は