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#35 昨日のあなたと今日のあなたは違うから 〜拝啓1日前のわたしへ

今日は1日前のわたしへ

ChatGPTにいろいろと壁打ち相手と、アシスタントになって動いてもらっている毎日で
おもしろいことがおきた。

ChatGPTは日々進化が早すぎて、少し前までできなかったことができるし、数日前に画像生成AIも使えちゃうことに気づいて愛用していたら、いま、11/3現在にはさらにアップデートされてた。
イメージとしては、数日前には、横に並んでいる数台の自動販売機から、それぞれ飲み物を買っていた状態から、今日に至っては、より種類豊富な自販機1台になっていて、ひとつの自販機からほしいものが手に取れる状況になっていた。

画像案をくれ、といったら、画像案はだせないが、こんな雰囲気で作ったらどうだい?といわれていたのに、

画像案をくれ、といったら、はい、わかりました!といって、画像案を作ってくるのだ。

アップデートを日々わかっている状態じゃないから、新しい作業を急に始めるから驚く!
え?え?画像作ってるの!?と動揺した。

これは嬉しさと同時に、ときに使いにくさもでてくる。

今日は出してもらった案を、いつもやるように、
「表にまとめて」と指示を出したが、なにやら頑張ってくれた末に、エラーで止まってしまった。
詳しくみてみると、高度なことが行われているのがわかる。

「えっと、もっと簡単にさ、表っぽく見えればそれでいいから!昨日できてたやつ、ほら!」
これが使えずに苦戦する日だった。

このエラーはきっと数日後には解消しているだろうけれど、以前のように簡素な表にしてくれるかはわからない。

わたしたちも、昨日と今日、進化している。
ChatGPTさんの変化をみながら、そうよねぇ。わたしたちも昨日と今日は違うんだよなぁなんておもった。
かわらないでよぉーという気持ちは近い人にはよく思うことかもしれない。
でも、この変化していく時代に、変わらないでよぉ〜なんて、命取りなことは大事な友達にいうのは違うなともおもった。

わたしも変わっていくし、あなたもどんなふうに変わるんだろうね!みたいに一緒に過ごして行けたらいいのかもしれない。

…なんて綺麗ごとにしてみたけど…簡単な表にはしていただきたい〜ChatGPTさん、それだけはおねがぁぁぁい🙏(人間って自分勝手よね。笑)

ということで、数日前のわたしへ、ChatGPTさんも参加していくんで、明日も表になるかわからないから、予定は計画的に頼むわよ。笑


子育てと仕事との両立で難しい理由の一つに社会の目が大きく存在していると思う。
次女は生まれてすぐに保育園を調べて、3ヶ月から認可の保育園に入れた。
フリーランスだと、一人目を保育園に入れていても、育休がないので仕事していない扱いになってしまい、仕事をしている状態を作らなかったりする。(地域や保育園の規定にもよる。うちは園長先生が好意的で早めに面談を組んでくださって早めに動くことができた)

姉の保育園は入れない月齢だったので、別の小規模の保育園だった。一応保育園を回って先生とお話させてもらい、雰囲気が合いそうなところにお願いすることができた。

が、けっこうチラホラ聞こえてくる身内や、ママ友や、ご近所さんの声は気になっていた
「3ヶ月から預けなきゃいけないの?」
「3ヶ月で預けるなんてかわいそうね」
「そんなに働かなきゃいけないの?」
「可愛い時なのにねぇ」

状況もあるし、仕方ないんだよね、と言いながら預けたけれど、他にも手はあったと思う。私の場合は早く復帰して仕事したかったのもあったので少し心苦しかった。それに何より、可愛い赤ちゃんを預けることに切なさはあった(二人目の育児はより大変だけれど、一人目以上に、二人を可愛がれる心の余裕があり、可愛い!!を満喫している時期でもあったので)。

次女のみみは、かわいそう。かもしれない。
ただ、今、2歳で姉と同じ保育園に通ってる彼女をみていて、色々感じることがある。

最近、みみのクラスには新しく転入してきたお友達がいる。みみはその子を気に入っているのか、新しいお友達を迎え入れたいのか、理由はわからないけれど、Sちゃんと会えるのを嬉しそうにしていて、今日も二人で手を繋いで園庭に出て行ったらしい。ふだんも、園ですれ違うパパママさんから、「みみちゃんいつも満面の笑みで手を振ってくれるんですよ!」と言ってもらう。(私は名前も覚えられていなくて申し訳ない気持ちになる)

みみは、今のところ家ではイヤイヤ期を謳歌しているときもあるけれど、保育園が大好きで、先生が大好きで、お友達が大好きだ。お友達も大好きでいてくれているのが伝わるから微笑ましい・・・!

はたして、かわいそうだったのだろうか。

一番最初の保育園も、少人数だったこともあり、1対2で先生が2人もついてくださり!なんだか、一緒に可愛がってくれる人がいて、成長の喜びを共有できて、とても嬉しかった。

この、「かわいそう」と感じる心はなんだったんだろうか。
別に感じなくてよかった心の痛み・・・なのではないだろうか。

母親が働く上でのハードルは制度の面だけの話じゃないと本当に感じる。
だから、もし、同じように感じる人には胸を張って言いたい。
3ヶ月で預けることがかわいそうかどうかは、わからない!
ただ、かわいそうな状態にするかしないかは、周りの人ではなく自分にかかっているから、選んだら思いっきりやってほしい。
ただ、グレるかもしれないし、問題が起きるかもしれない。それも覚悟してやらなきゃいけないのは辛さもあるよね。
わたしは、それでも自分で選択できるママさんを応援したい。
わたしも仲間が同じように励ましてくれてとても助かっていたから。

2年前のわたし。今のところ、みみの保育園生活はとっても楽しそうだから、安心していいよ。なおさら、保育園選びを妥協しなくて偉かったね。
(保育園選びは、先生と子どもたちの表情を見て決めるのが大事だと思っている派です。これはまた今度)

心配を跳ね返すくらい、やってみようや!

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