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#83 2023年の挑戦を振り返って。軽やかに決断しよう。 〜拝啓5年前のわたしへ
今日は5年前のわたしへ
このシリーズは、わたしが過去の自分に対して、手紙を書くように、自分の気づきや大切にしたいことをしたためていく、100日note投稿チャレンジです
今年の営業日がもう一週間後に迫ってきて、いよいよ年末だなと感じる。
わたしとしては、一つまた決断のタイミングなんだけれど、2023年の挑戦から背中を押してもらおうと思った。
2023年はどんなチャレンジをしたかを考えてみると・・・
3月からYouTubeで毎日ライブ配信&動画投稿をスタート
mosabaカレッジをオープン
IT勉強会の開催
さちえるフリーランス基礎講座をオープン
法人案件スタート
大学での講義
といろいろやってきた。結果はそれぞれではあるけれど、収益や集客の悩みも大きく解消され、新しい感覚を得ることができた年にすることができた。
わたし史上最高の年と言っても過言でないくらい、いい一年だった!
そして、これを書いてみて、同時に思ったことがある。
それは、決断は軽やかにしてきたな。と。
しっかり考えた方がいい、計画性を持って取り組んだ方がいい、など
いろんな考えがあるかもしれない。
正直、わたしの場合はしっかりとした計画があってやっていることは少ない。確実だから、できるダロウからやる、と決めているわけではなく、先に「やるわ!」と決めてスタートすることが多い。
ただ、この「やるわ!」の時に、できる気がちゃんとあることが特徴だなと思った。
一般的には不安だったり、確実性を求める人も多いと思う。
なんでわたしはあまり気にせずやっているのだろうか・・・
1つは、リスクを少なく安全圏を守りながらやっているので、あまり大きな問題がない内容にしていると言うのはある。
2つ目は、やりたい気持ちが強いから、これがほとんどなのかもしれない。
こっちの方がワクワクするじゃん。こっちの方が、挑んでいる自分を想像すると楽しそうじゃん。
そんなふうに決めているんだなと思った。
この時、うまくいかなくて後ろ指を刺されるリスクは考えていないのだろうか・・・と思ったら、「わたしはそんなに大したことある人間じゃない」と浮かんできた。そうか。過去のわたしが積み上げてきた経験を考えれば、ちょっと変な進路を選ぶし、難しいことはやってみるし、失敗も多い。だから、失敗する自分や何かをやめてしまう自分が人に見られることへのハードルがものすごく下がっているんだと思った。特に最近はそうだ。
たくさん失敗をしていたとしても、それ以上に挑戦もしているので、たいしてダメージはない。挑戦も大きなコストをかけずにできることがたくさんあり、それを選んでいる。なあんだ、シンプルなことだった。
もし、5年前のわたしが失敗が少なくて怖がっているなら、早めに失敗してみてほしい。ハードルはいきなり下がるはずだ。みんなそんなにあなたに興味はないし、立ち上がることを繰り返していくと案外よくみてくれたりする。
これを書いてみて思った。
わたしは、これから特に意識したいわたし自身のスタンスを取ることについて、ワクワクしてやってしまえばいいのだ。
過去の決断について、後悔をしたことなんてほとんどない。
この、新しいことに向けて、ワクワクできる自分が一番の財産だ。
少し心配があった、これからのスタンスについて。思いっきりやってみよう。ワクワクしながら突き進んだら、どう流れても結構楽しいはずだ!
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