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きっと大丈夫
「今、○○県にいます!仕事も見つかって安心して暮らせています。いつか柚木さんも○○県に来たら会いましょう」
これは当シェルターをでた女性からのメッセージです。
数か月滞在して、自立を目指した女性です。
たくさん話して、たくさん泣いて
「お母さんみたいな恋愛しちゃだめだよ」とお伝えしてサヨナラしたのは遠い昔のようです。
彼女はどうしているだろうか?とふと思い浮かべる時もあるのだが
きっと大丈夫
と信じている。
そしてまた誰かが訪れてくるシェルター。夫婦間、親子間などDVは絶えない。しかも加害者は
「外面が良くてそんなことする人に思えない」人が多い。
そして被害者と言われる女性や親子は見えなくなってしまう。
はっきり言ってシェルターに来るまで葛藤してこられている。
自分なんかと自責の念で来られるため
みんな「迷惑かけてすみません」と言われる。ありがとうございます。もあるがそれだけ自分が悪いと思っている方が多い。
来るまでに警察に何度も連絡しても対応しきれない人もいるのも事実
案件により違うので全員がとは言いませんが、そのくらい、加害者側は巧妙に口達者で「そんな人にはみえない」となるのだ。
そんな女性や親子さんを受け入れながら、前出の女性みたいに
「今○○、元気にしています」と連絡をくれるようになれるはずと、毎回サポートしております。
シェルター完備のため、寄付をお願いしています。というのもほとんど着の身着のままで来られる方も多く
毎日の食費やシェルター代(家賃)も必要になります。私たちでも頑張っていますが、多くの寄付が集まれば、多くの方をシェルターへお繋ぎできます。
ぜひ、ご協力いただけますと幸いです
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本日は記事を読んでいただきありがとうございました。 この記事が皆様のお役に立てれば幸いです。 よろしければサポートお願いいたします。 これからも皆様の人生がよりHAPPYになるような発信ができるよう努めていきます。