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働きあえる職員

今日はとあるところで発表側に質疑応答時間に

「24時間どうやって相談受付しているんですか?」

と聞かれ、「職員と私で対応しています。夜はほぼ私ですが。。。」
と答えると

「運営費はどうやっているんですか?職員はボランティアではなく給与が発生するのですか?」

という質問も

「給与はもちろん支払っています。」
「運営するための費用は、チャリティエステや助成金。そして寄付からです」

NPOだとこのようにボランティア意識が働く方が多い。けどもより深い支援活動にしようとすると「働ける職員が必要」
働くにあたって、ボランティア活動とは違う責任も生まれてくる。そして何より、団体趣旨に沿った職員が集まっている。
「働きあえる職員」になることで「当事者の方々への活動が広く深くつながっていく」と思っている。

そしてこれから○十年、継続的な支援をするために、私たちはどうやって活動を周知していけばよいのか?と考える。

こうした活動をどうやって伝えていけばいいのだろう?これはいつも課題だ。このあたり、民間店舗を運営しているうえで、耐性があるのか?何度も試行錯誤して今に至る。

自分たちの活動が広まるのがいいのではない。

大事なのは、本当に必要とする方々につながって、その方々が未来へつながるようにしていくことなのだ。
そうしてこれからも目の前の方に向き合いながら活動していくのでしょう。

こうした活動は皆様のご寄付も必要となります。
どうぞよろしくお願いいたします

☆24時間相談対応「未来へつながる居場所結」民間シェルター・生活支援・就労支援を続けるために寄付をお願いします。月額500円~の毎月サポーターも募集しています☆

☆運営:NPO法人オカヤマビューティサミット☆


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