オーディンスフィアプレイ日記⑤(ベルベットの章)

ついに最後のキャラクターになりました。ベルベットのストーリー。やっとここまできたぞ…。
今のところ1キャラクターだいたい10時間ちょいくらいで終わってるでしょうか。レベルは40くらい。特に意識しなくてもみんな最終的に同じくらいになりますね。
コインも終章の時点でいつもわりと余ってるんですけど、なんとなくもったいなくて全部使えませんでした。奇跡の果実?もそう、もったいなくて食べてません。こういうレアアイテム、毎回使えずに最後まで来てしまって、結局使わずに終わる。

画像1

画像2

森で会うベルベットとコルネリウス。…を影から見ていたイングヴェイ。人間の姿のコルネリウス、なんだか懐かしい…。
こうやって並べてみると、イングヴェイ結構背が小さいんですね。そういえば、年齢とかみんないくつなんだろう。設定あったりするのかな。クリアしたら調べてみよう。(プレイ中はネタバレ怖くて検索できない)

ベルベットだと最初からプーカの地下街に行けるんですね。しかし始めはコインが無いので何も頼めない…。お姫様特権で顔パスできないのかしらと思ったんですが、そういうのはなかった。とはいえ、ベルベットなら「ちゃんとお代は払う」って言いそう。
ベルベットも良い子ですね。しっかりしていて、強くて、かっこいい。
鎖のアクションも楽しかった。素早く移動回避しつつ、攻撃を繰り出す。鎖を使った移動が独特で面白かったです。どのキャラもそれぞれアクションに個性があっていいなぁ。

情報が増えてごちゃごちゃしてきたので脳内整理をします。
もともとティトレルの指環はバレンタインにあったんですよね。そしてバレンタインの王子から妖精の国に持ち込まれた。この王子ってのはイングヴェイ…?意図がちょっとまだわからないですが。それをベルベットが取り返しに行き、コルドロンを止めたあとは誰の手にも渡らないようにワーグナーに託した。けれど後にワーグナーはオズワルドに倒され、指環はオズワルドからグウェンドリンに贈られた。グウェンドリンはオーダインに指環を届けに行くけど、最終的にはオズワルドがくれた指環を大切に思い渡さなかった。…ということで、あってる??
聞き慣れない固有名詞が多くて、名前と情報がごっちゃになってそう。竜の名前(ベリアル、ワーグナー、ハインデル)あたりは大丈夫なんですが、三賢人はだいぶ怪しい。誰がどれで何をやったのかがいまいち区別できてない。まぁ彼ら3人でセットみたいなものだから…と、いうことにしておきます。

イングヴェイは、コルネリウスにプーカの呪いをかけたあと、自身が蛙になってしまう。そこの理由はまだ不明(…ですよね?確か)。ベルベットが指環を捨てにホルン山へ向かったときにはすでに蛙になってメルセデスと共にいた。
冥界への案内をする条件としてベルベットから賢人に変身の書が貸し出されたが、プーカに変える術のページは破られていた。

うーん、イングヴェイのこといまいち理解しきれてないんですよね。
というか、思っていた以上に彼が多くのことを一人で抱え込んでいたので…ちょっと…待ってくれ…。
え!なんでイングヴェイはプレイアブルキャラじゃないの?!尺の都合か!??
いや〜〜〜…
最後、ベルベットの終章で化物に姿を変えたイングヴェイと戦わなきゃいけないのがしんどかった。
双子の生い立ちもつらい。祖父の目に怯えながら暮らし、母親は処刑され、別れのときの涙の意味を勘違いしたまま生きてきた…。イングヴェイは実の父親がオーダインだと知って、父のために起こした行動で祖国バレンタインが滅んだ。しかもオーダインはそんな彼の心を踏みにじるような言葉を投げかけた。
いや〜〜〜…もう、王様ってのはロクなやつがいないな…。
秘術は完璧ではなく、イングヴェイは元の姿に戻ったけど、傷だらけでボロボロ。死なないでくれ…。とりあえずメルセデスと再会するまでは死なないでほしい。いや、再会しても死なないでほしい。そのまま幸せに暮らしてくれ…。だってまた会えるって言ったじゃん!?頼むよ〜〜〜〜

思った以上にイングヴェイに感情を持っていかれてしまったので、もう…どうしてくれよう。頭を抱えている。

そのまま、終章のストーリーも序盤だけ見たんですけど、なんかもう…終わりの始まりという感じで……。しんどいな……。
なんとなく、ハッピーエンドで終わるんではなかろうかと、一応信じてはいるんです、けど…。う〜〜んどうなるんだろう…。

ゲームの感想を書き連ねる場所になるはず。FF14、メギド、その他ゲームのことなども。