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気をつけて!本当にそれはキミが思っているものなのか?

さんのーがーはい!
メディアで発信のお仕事をしています
【ぶっとびクリエイター幸あれ子】です。

失敗と書いて「しゅみ」と読む人生を送っている幸あれ子がお届けします。

私の積み重ねてきた失敗のあれこれをお話ししたいなと思っとって、
あなたが同じ失敗をせんでうまくいくように、

宣言する。キミは同じ失敗はしない。

ぜひ経験値の足しにしてほしいっちゃん♪
もしよかったらフォローもよろしくお願いします!

今日は「子どもが書いたものほど危ないものはない」という話をします。

幸あれ子は仕事柄ですね
毎日いろんな現場に行っていて、
そこで初めてお会いする方もたくさんいるわけなんですが

やはり「名刺交換」っていのがあるっちゃんね。
(タレントも名刺持ってたりするっちゃん。)


『どうも、私、こういうものです。』

『ああ、私はこういうものです。こちらこそよろしくお願いします。』


この名刺交換っていうのは
ときに、
形だけとりあえず行いますよ〜ってことも少なくはないと思うんですが、、

幸あれ子はできるだけ
その方とコミュニケーションを取るために
名刺を見て気づいたことはすぐお伝えするようにしています。

例えば、、王道でいくと

「素敵なお名前ですね」

とか

「この名字珍しいですね!」

とか

「もしかして出身ってあちらですか?」

とか

もちろんプラスのコミュニケーションをとろうと頑張るわけです。

それで何年か前に、
ある現場で初めてお会いした男性スタッフの方とも
名刺交換をさせていただいて

そしたらその方の名刺には 
可愛いらしいイラストが書かれてたんです。

黒い帽子をかぶって
サングラスをかけた男の人の顔が描かれてて。

「これ、もしかして、、」とお伝えしたら

『はい、そうなんです。
僕の子どもが書いたものを印刷してるんです』

って、ちょっとぶっきらぼうにおっしゃってたんですけど。

「わぁーーーそうなんですか!素敵ですね!!
お父さんそっくりじゃないですか!」

ってお伝えしたら

『は??』ってすごい剣幕。

『、、、いや、俺じゃないでしょ』
って言われたっちゃん。

「え??」

違うという可能性があったなんて。。。

『いや、何の絵かわかるでしょ』

「あ、、あの、あ〜〜これ、、あれですよね、、、

あの、、て、、『て』ではじまるやつかな?」

『いや、クですよ!!!』

「く、、く、、、く、、、KU??!!」

幸あれ子が死にものぐるいで

「く」ではじまる物を考えてたら。

その方が『車でしょ!!』っておっしゃったので

すかさず私も「、、車ですもんね!」

って言うけど、もうどうしようもなく。

取り返しがつかなくて、
その日、立場上、ホント厳しかったです。

あのね、、、車には見えなかったんです。。

もう、、
シンプルなデザインってこともありましたが

私からしたら
絶対に男の絵だったんですよね。

いや、ほんと世にも奇妙な物語やん。

だって、車に耳がはえてましたやん。

学びとしては:
仕事先の方のお子様が書いたものについて

何が描かれているのかは、
決して自分からは言うことなかれ。

たとえ、
絶対あれを書いてる!と確信したとしてもです。

しかし私はまた失敗を繰り返し、強くなる。

とりあえず、これを読んでくれたあなたが
これからこの理由では
厳しい空気を感じずに済むのでよかったです。

キミに幸あれ!
ではまた、博多弁の幸あれ子でした。

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