絶対にやってはいけない時にやっちゃった話。
さんのーがーはい!
メディアで発信のお仕事をしています
【ぶっとびクリエイター幸あれ子】です。
失敗と書いて「しゅみ」と読む人生を送っている幸あれ子がお送りします。
私の積み重ねてきた失敗のあれこれをお届け!
あなたが同じポンコツな失敗をせんでうまくいくように、
ぜひ経験値の足しにしてほしいっちゃん♪
もしよかったらフォローもよろしくお願いします!
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さて、いきなりこんな質問をするのもあれですけど。
あなたは、とどろく方ですか?
「はい」と答えた方、安心してください。
・・・わたしもですよ!笑
お腹が空いたら、もうこの世のものではないくらい
「とどろく」のです。
学生の頃、教室じゅうに響き渡る自分のお腹の音が
本当にいまいましくて仕方なかったっちゃん。
*
そんな私幸あれ子が
高校2年生のとき。
英語のテストの時間、
いつも通り〜わたしはお腹が空いていました。笑
英語のテストは大体リスニングで始まるんですね。
そう、みんなが集中して耳を研ぎ澄ませる瞬間です。
うん。不思議やんね。
みんなが聞き耳を立てている!と思えば思うほど、
わたしのお腹は
「とどろかせるよ?」
「いいの?とどろかせるよ??」
って脅してくるっちゃん。
*
とにかく私が恐れていたのは
リスニングの、次の中から選べ的なもので
選択肢の答えの音声が流れてるときに
自分のお腹の音をかぶせてしまう
ということです。
とにかく、、、
用心して用心して、
今じゃない!とお腹に言い聞かせてました。
でも、そんなわたしの気持ちに反して
お腹はとどろきやがりました。
しかも・・・ありえない音。
グオォォォォォォガルガルゴゴゴーゴー
え、最後は排水口の音ですか?
くらいの音でしたけど。
もう本当、なんかとどろきすぎて
「むしろ自分じゃないかも〜」と思えてきね。
「あれ?どこかの排水口がなってるね!」
って気持ちでおったっちゃん。笑
*
とりあえず、救われたのは。
私のお腹がとどろいたのは
何もリスニングのナレーションが
流れてない時やったっちゃんね。
つまりね、もうね、キレイに、わたしの音だけ。笑
テストのあと、みんなに全力で謝って。
ほんと先生にも爆笑されたっちゃけどね、みんな優しかったです。
*
幸あれ子はずっと悩み続けることになるっちゃん。
『お腹の音はどうしたら鳴らないのか??』
とにかく空腹のツボっていうのもたくさん調べたしね。笑
でも大人になった今、結論が出ました。
【お腹の音、なっていいじゃん】
ってこと。
やはり思春期のときは特にイヤやったっちゃけど
今ね、なんかもう諦めてるというか、、、
これも私です(*^^*)みたいな感じなんですね。笑
幸あれ子、強くなりました。
とりあえず、これを読んでくださったあなたも
お腹が鳴っても大丈夫!
もっとレベルの高いとどろかせかたをする私がついています!!
キミに幸あれ!
では、また、博多弁の幸あれ子でした。
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