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絶対にやってはいけない時にやっちゃった話。

さんのーがーはい!
メディアで発信のお仕事をしています
【ぶっとびクリエイター幸あれ子】です。

失敗と書いて「しゅみ」と読む人生を送っている幸あれ子がお送りします。

私の積み重ねてきた失敗のあれこれをお届け!

あなたが同じポンコツな失敗をせんでうまくいくように、
ぜひ経験値の足しにしてほしいっちゃん♪

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さて、いきなりこんな質問をするのもあれですけど。

あなたは、とどろく方ですか?

「はい」と答えた方、安心してください。

・・・わたしもですよ!笑


お腹が空いたら、もうこの世のものではないくらい

「とどろく」のです。

学生の頃、教室じゅうに響き渡る自分のお腹の音が
本当にいまいましくて仕方なかったっちゃん。

そんな私幸あれ子が
高校2年生のとき。

英語のテストの時間、
いつも通り〜わたしはお腹が空いていました。笑

英語のテストは大体リスニングで始まるんですね。

そう、みんなが集中して耳を研ぎ澄ませる瞬間です。

うん。不思議やんね。

みんなが聞き耳を立てている!と思えば思うほど、
わたしのお腹は

「とどろかせるよ?」

「いいの?とどろかせるよ??」

って脅してくるっちゃん。

とにかく私が恐れていたのは

リスニングの、次の中から選べ的なもので
選択肢の答えの音声が流れてるときに
自分のお腹の音をかぶせてしまう

ということです。

とにかく、、、
用心して用心して、
今じゃない!とお腹に言い聞かせてました。

でも、そんなわたしの気持ちに反して

お腹はとどろきやがりました。

しかも・・・ありえない音。

グオォォォォォォガルガルゴゴゴーゴー


え、最後は排水口の音ですか?
くらいの音でしたけど。

もう本当、なんかとどろきすぎて

「むしろ自分じゃないかも〜」と思えてきね。
「あれ?どこかの排水口がなってるね!」

って気持ちでおったっちゃん。笑

とりあえず、救われたのは。

私のお腹がとどろいたのは
何もリスニングのナレーションが
流れてない時やったっちゃんね。

つまりね、もうね、キレイに、わたしの音だけ。笑

テストのあと、みんなに全力で謝って。
ほんと先生にも爆笑されたっちゃけどね、みんな優しかったです。

幸あれ子はずっと悩み続けることになるっちゃん。

『お腹の音はどうしたら鳴らないのか??』

とにかく空腹のツボっていうのもたくさん調べたしね。笑

でも大人になった今、結論が出ました。

【お腹の音、なっていいじゃん】
ってこと。

やはり思春期のときは特にイヤやったっちゃけど

今ね、なんかもう諦めてるというか、、、

これも私です(*^^*)みたいな感じなんですね。笑

幸あれ子、強くなりました。

とりあえず、これを読んでくださったあなたも
お腹が鳴っても大丈夫!
もっとレベルの高いとどろかせかたをする私がついています!!

キミに幸あれ!
では、また、博多弁の幸あれ子でした。

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