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占いは結果が全てじゃない。

さて、昨日のグダグダ記事もそうですが、今日はちょっと思うことをば。。

「あなたの〇〇について占います!」

っていうの、よく見かけますよね。
手相だったり、タロットカードだったり、オラクルカードだったり、手法はいろいろあると思います。

そこで受け取った結果で一喜一憂しておしまい!もありだとは思います。

結果の中には、「やった〜♪」「嬉しい!」ということもあれば、「耳が痛い😢」ことも「そんなことわかってるし、改めて言われたくないわ💢」ということもあれば、「ん?見当違いなこときたなぁ」という内容ももちろんあります。

しかし、題名にも書いてますが、結果が全てではないとはいえ、一喜一憂して終わらせてしまうのは非常に勿体無いのでは?と私は思うのです。
提供者側もそこで放り投げてしまうのはちょっと失礼な気もするけど、そこは提供する条件などにもよるんでしょうけどね。
(有料なのか無料なのか、提供時の前提条件などとか)

しかし、結果を受け取った時にまず「なんでそんな結果が出たんだろう?」と一度立ち止まって考えてみるというのも、自分を振り返る一つきっかけとして捉えられると、二度美味しいってこともあるわけなんですよ。

・自分にとって良い結果は、もしかしたら、「そのままGO!」って後押しかもしれないし、もしくは「自分にとって(都合の)良い結果だ」とかっこ書の中がついてるかもしれない。

・耳の痛い結果は、もしかしたら「気づいてるけど今まで見ないふりしていて、向き合うラストチャンスだよ!」や、「周りからの意見取り入れたら、それうまくいくよ!」という前向きなお知らせなのかもしれない。

・見当違いの結果は、もしかしたら「今やろうとしてることそれじゃないんじゃない?ねぇそれほんとに実現したいの?」という自分への問いかけなのかもしれない。

こうやってその結果を両手で受け止めて、少し立ち止まって考察してみるといろいろ自分へ改めて思いを巡らせることができて、有料・無料どちらでももっと結果を美味しく味わえるかもしれないのです。

占い師や鑑定者が、たとえひと時でもあなたのためだけに時間を捻出して出してくれた結果を片手で受け取って、ポンッと簡単に箱に投げ入れるようなことは。。。してほしくない!というのももちろん。
ですが、受け取ったものをもっと味わう方法も知っておくと、自分でもっともっと楽しめるよ♪ということお伝えしたいのです。


さてと。。。次は「無料と無償の違い」とか書けるといいな。。。

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