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ヒーリングとはなんぞや?その2

【ヒーリングとはなんぞや? その2】

先日の投稿の最後に書いた直接個別メッセージでもらった質問ね。

「ヒーリングって誰かから習った人しかできない特別なものなのか」っていうのに、

《 んなわけあるかw やろうと思って、程度を問わなければ誰でもできるw 》

って書いたじゃない?


正しくは…『程度というより、質の問題』だと思う。


ヒーリングとは癒しであるって話をしたと思うんですが、『癒したい!』って気持ちで相手に対して気を向ければ、それはもはやヒーリングなわけで。


例えば…

こけたりした子供に対して「いたいのいたいの飛んでけー!ほらもう大丈夫!」って、信頼する家族にぎゅーっと抱きしめられたりしてあげたら、それはすでにヒーリング。


その時の表面の感情はどうであれ、このワードのベースには『自分の愛する相手の痛いのをなんとか癒してやりたい』が無意識下であるのでね。

(その時に、めんどくさい!うるさい!こんな奴どうでもええわ!って思ってたら、そもそもこんな言葉が出てこないからww)



マッサージとかで『疲れを癒してほしい』と思ってきた人がお店とかで施術をうけて「スッキリした!気持ちよかったー!」であれば、それは施術者からのヒーリングであったり。



なんなら自分がどこかにぶつけたりしても『あー痛かった。あ、でもおおごとじゃないな。はやく治りますように』でも、ヒーリングなのよ。


ほら、意外とヒーリングって身近にありますでしょうよ?笑

これは誰かに習ったからできるようになったことじゃないでしょ?(´∀`)

ということは…

誰かに教えてもらわなくてもできるのがヒーリング。


そりゃぁ、

一度にたくさんの方へ届けたい!
何かに特化して!!

とかなら、専門的な人に習うのもありだと思うけど、理屈だけであれば

《 習わなくてもやろうと思えば、程度を問わなければ誰でもできる! 》

なのですよ(・∀・)


もっと特化して質の良いものを!ならば、ぜひ専門にしてはる方へ習うのをお勧めしますよ、うん。
ちなみに私からはお伝えできませんw

私はこうしてここの意識や領域を使って、こうやってるよーを話すことはできるけど、それをあなたができてるどうかの判断…できなくはないけど、やらないゆえ(´∀`)(笑)


癒したい!と思う気持ちが純粋であればあるほど、エネルギー値は高いし、相手に届きやすく受け取りやすいよね。

そこが質!!ってやつかね。


要するに…提供者のいらんもんくっつけんなってことよ。

良いものは過剰包装せずとも、簡易包装でもよき感じで届く。

悪いものはどれだけ丁寧に包装しても、ゴミが増えるだけでうまく相手に気持ちもモノも届かない。


ものっすごく平たくあさーくてろてろ〜っと思うままに書いたけど伝わるかしら(´∀`)

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