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ロンドンナショナルギャラリー展に行ってきた。
ゴッホ目当てで行ったけれど、イギリス絵画に影響を与えた作品が時系列ごとに並べられていて、印象派の登場までの作画のタッチの違いや特徴がわかりやすくて初心者のわたしでも楽しめた。筆の跡を残さない陶器のような肌の表現の時代から、印象派の筆の流れを意識した作品まで…。
日時指定での入場のため比較的空いていて、ゆっくり1つ1つの作品が観れて大満足!!ただ16:30入場のチケットで16:00から受付の時間のチケットを買えたのだけれど、もう少し時間が欲しかった。先にミュージアムショップを見ておいたので閉館の17:30まで作品をみれたけれど、気持ち焦ってしまった。
音声ガイドも借りてゆっくり見たい人は早めに予約して時間に余裕のあるチケットがおすすめです。曜日によって閉館時間が違うのでチェックして、ぜひイギリス絵画の時間の流れを感じに行ってみてください('ω')
知らなかった素敵な作品に出合えて眼福な1日だったなー。
あと読んだ本の中で、「絵がそこに飾ってあるともう1つ窓ができたみたい。わたしは壁の絵の中を旅したの。」と言っているセリフがあり、とても素敵に感じた。
記憶で書いているので言い回しは定かではないけれど、心に刺さった表現だったので、これからも絵画を観るたびに思い出すだろうな。
また近くの美術館で素敵な展覧会があるのを楽しみに待っていよう♪
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