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見上げると あぷるぱいの上 こいのぼり




geekさんのnoteを見て、ん?となる。


長野の道の駅で、こいのぼりが空を舞う中
あぷるぱいを食べていた。

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大好きなあぷるぱい。
長野に来たら必ず食べる。

前回、ぱいの表面に
メロンパンの皮がついてて驚いたけど
さらに進化してた。

グラニュー糖をまぶして焼いている。
パリパリだ!


帰ってきて
作る。あぷるぱい。

あぷるぱい部、始動だ。


目標はサクサクの皮!


まずはお見本。長野のお店のケースの中。

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どうやったらこんなに膨らむのか?



今回のりんごは、買ってきたシナノゴールド!

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皮をむいて

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切る。

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ふたをして煮る。

何も入れない。
りんごが当たりなら勝手に美味しくなる。

そのワクワク感が好き。


初め中火で、軽く混ぜたらあとは弱火。

基本、放置。
テフロン鍋なら焦げないから。


煮上がる。

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そのまま冷めるまで放置。


出来上がり。

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これは前日に作って冷蔵庫に入れておく。


カスタードクリームも。

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これも冷蔵庫に。


さて、昨日。
作りましたよ。あぷるぱい。

またしても夕飯時に。
娘に『夕飯も作って。』と言われた。笑


夕飯はパスタで手抜き。
メインはあぷるぱい。笑笑


さて、今回の実験は《皮》。

どうやってお見本に近づけるか。


元のシート一枚を半分にして三角折りで成形。

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①そのまま焼く

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②伸ばして焼く

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③4つ折りにして①の大きさまで伸ばす

④4つ折りにして②の大きさまで伸ばす


の4パターンでトライする。


さて。オーブンは22年選手。
温度が下がり気味なので、210度で予熱。

りんごをのせて
表面側にフォークで穴を開ける。

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水を足した卵黄をのりにして
フォークの先で押さえていく。

成形したものを写真に撮り忘れた。汗



210度で20分→10分→5分
つまり35分か。


息子のお腹が待てず、完成とする。

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試食タイムに。


息子に半分に切ってもらう。

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どれがどれかわからなくなる。笑

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息子の記憶力を頼りに

①③を食べる息子とわたし
②④を食べる娘と夫

に分かれる。


カスタードをのせる。

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(なぜかプリンのようにかたくなっていた。笑)


さて、お味はどうか?

息子
カスタードの甘さが足りない
りんごの甘さも足りない
全体的に味が物足りない
皮を伸ばさない方がしっかりしている
皮を折り、伸ばすと軽い食感になる


長野のと同じで違いはわからない
美味しい


コメントはなかったが
息子に一つ分けてあげておいて
娘から一つ奪おうとしていたから
美味しかったということか

わたし
前より皮がサクサクしている
伸ばさない方がパリッとしている
伸ばすとサクサク感が増す


味の物足りなさの理由

カスタードは砂糖を50→30gに減らしたから
りんごは実は初めから甘さが少なかった


皮については、息子いわく

『皮は伸ばしても伸ばさなくても
 どちらも違う食感で美味しい。
 できれば、折った方がいい気がする。』



というわけで
今日は残り1シートを
4回折って16層に増やして
焼いてみようと思います。


次もお楽しみに♪




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