囲碁インストラクターとして③

①

②

じんさんから
関西棋院のインストラクターになって
一人で日本棋院のところに行ってる

そして、一緒に連れてったりしてる
すごいよ

って。
またさらに涙が、、。


どこか、というか
頑張らなきゃという気持ちが
良くも悪くも働いてて
じんさんは
見えてる頑張っている部分ではなく
見えないところの過程を見てくださる


私はいつもそこに救われてきた。
だからこそ
じんさんやそらかぜさんのように
なりたいと思ってやってたのに
頑張る方向がどんどん違ってきて
このザマ。。情けなさすぎる。


どんどん落ち込んでいたけど
じんさんやみんみんは
「あー、またさっちゃんこれで成長するやーん」
って慰めもしない。笑


このね、この感じがいいんですよw
話がズレるかもしれないけど
結果は結果であって
その過程がどうだったかを
ものすごーーーく大切にする
場所なので、誰かと比較することなく
一歩一歩前に進むことができるんです。


もともとは
結果が全てだと思ってきた
結果が全てだと言われてきたので
要領の良い人が本当に羨ましいと
ずーっと思ってきた。


だから
この昔の思考から抜け出すのは
なかなか大変だったけど
結果を得るための過程こそ
価値があるのだと腑に落ちた瞬間から
コツコツを積み上げていくことは
私の強みだったと知ったのです。


そして、これを機に
勝ちにこだわることをやめた。


囲碁の基本を大事にする
人生さんの囲碁を大事にする


欲を捨て目の前の対局を大事にする
囲碁は手談とも言われる


話さずとも石で会話をする

急にやめれるわけじゃないかも
しれないけれど
一つ一つ、私の強みであるコツコツを
続けて、インストラクターとして
実力も追いつけるように頑張っていこう！