人生を変えたピアノとの出会い
私は、4才の頃より母親からピアノを教わりましたが、事情と心の中の葛藤もあり、進路は美術(絵画)短大の方へ志望することになり、18才頃にピアノは辞めてしまいました。
しかし、2020年冬頃心境の変化が起こり、25年ぶりにピアノ練習を再開し、今となってはかけがえのないものになりましたので紹介します。
・・・・何故、練習再開しようと思ったか?!
・人生の伴侶に音楽はやはり接していたい
(辛い時や、気分転換に最適だと改めて思った)
・感性を高める
・指を鍛える
(指先に意識を集中することで、足もみや書道の仕事などにも活きる)
・最低1曲くらいは暗譜して即興で弾けるようになりたい(目標は10曲)
・バイエル位のレベルで伴奏しながら、日本の唱歌など歌えるようになれた ら良いなと
などの理由が挙げられます。
ピアノを習うことになった経緯
ピアニストになりたかったけれど、色々な事情で叶わなかったという母親の思いが向けられたことと、経済的に厳しかったことから、ピアノとは何かよく分からないで言われるままに、母親から教わるという経緯がありました。
指導はかなり厳しく、また、頭への入り具合が悪かったのもあり、よく泣きながら練習していましたね。
ピアノ講師の教室へ通い出す
小学校高学年頃に、「1度外のピアノの先生の所に習いに行ってみたい」という思いを両親に話してみたら、なんとか許可が下りて、高校2年位まで習いに行くことができたのは、今から思い返してみても良かったと思います。
そのおかげで、人生で一回きりとなってしまいましたが、初めてピアノの発表会に出るという、うれしい経験ができました。
練習再開の現在は・・・
子ども時代のように毎日じっくり取り組む時間を確保するのが難しいことと、色々な思いがあって2018年10月から始めたベルカント唱法の声楽に月2回レッスンを受けているので、懐事情で、隙間時間を利用して、自主練習して続けていく選択を取りました。
まとめ
今回は、趣味のピアノについて簡単に紹介しました。
趣味の声楽については、またの機会に紹介しようと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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