納豆から学べることとは?
納豆ってどんなに食べてますか?
蓋を剥がして、また透明の紙を剥がして、納豆が出てきますよね?
それをお箸でこねくり回して、タレと辛子を入れて、また混ぜてからご飯にかける。あ!でもタレとカラシを先に入れてからこねくりまわすんですけどね、私は。
いや、大事なのは蓋を剥がすところです!
透明の紙を剥がすと、ねちょ〜〜って納豆のネバネバが付いてきますよね?厄介ですよね。
でもそれはしばらく経ったら落ち着くので、そのまま待っとけば良いんです。早く取りたいのを自分の心の中で、”落ち着け〜落ち着け〜” と言います。そして落ち着いてきたら取ったら良いんです。
問題はそのあとです。
上手く取った!と思ったら、最後に手にねちょねちょ付いて、洗いに行ったこと何十回、いや、何百回もあります。
でももっと確実に取る方法があったんです。
蓋を一旦は開けるんです。そしてまた蓋をして、閉めたまま紙だけ取るんです!
それを知った時に、うわーーーーっと感激しました。
なんでこんな事、ずっと知らなかったんだろう?これは変だ!
こんなに長年納豆食べてるのに、知らんことって!
でも納豆の表にそれを書いておいたら、もしかしたら納豆が今よりちょっと多めに売れたかもしれない。「簡単ですよー」って一言。
それかポップに書くとか。それだったらお店の売り上げが上がるかもしれない。
ちょっとした事なんですけどね。残念だなーと多います。もっと他の人に広く知れ渡ったら良いのに、と心底思いました。
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