冬至
一年で最も昼が短く、夜が長い日。ここから徐々に日脚が長くなっていきます。古代中国でじゃ冬至を一年の始まりとする時代もありました。冬至は太陽の力が最も弱い日。災厄に見舞われやすいと考えた人々は、疫病を防ぐとされる小豆粥を食べたり、強い香りが邪気を祓うという柚子湯に入って無病息災を祈りました。他にも七種の「ん」のつく食品「南京(南瓜)人参、金柑、蓮根、銀杏、寒天、うどん」を食べると運がつくと言われています。
一陽来復
日脚が最も短い冬至。陰が極まって陽に変わるという意味で「一陽来復」ともいわれます。もともと冬至をさす言葉でしたが、転じて悪いことばかりが続いた後に、ようやく幸運に向かう、という意味でも用いられるように。
我が家でもカボチャを沢山たべました♪
お風呂にも柚子を浮かべて、その後の柚子は柚子胡椒にして頂きます😋💓こうゆう季節感は大事にして過ごしたい❣️
子供たちが風邪を引かずに元気に年越せますよーに願いを込めて❣️
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