見出し画像

占いを受けた話。

友達に勧められて、占いを受けた。
理由は単純で「面白そうだから」

どうやら3つくらいの占いを使って様々な角度から分析してもらえるらしい。
それも、家族全員。

勧めてくれた友達は、子どものと関わり方もみてもらっていて、それを育児にいかせているようで。

そもそも占いってのは「自分は特別なココがある唯一無二」を証明するようなツールであって。
たとえ抽象度が高くても、受け手が抽象度低く自分に落とし込めたらいいよね。
っていうくらいの気持ちながら、受けてみる事を決意。

事前に生年月日や氏名を送っておいて、当日はじっくり1時間zoomで。
もちろん友達のオススメだけあって、結果は楽しかったたんだけれど。

私にとっては、歩んできた道の「答え合わせ」となって、それはそれは有意義な時間でした。

例えば、長女
■「美術や音楽で自己表現が良い」とのこと。
もちろん子どもの習い事の情報なんて事前に伝えてないけれど、長女の習い事は、アート関係とピアノ。
たくさんの習い事を体験したうえで、最終的に本人の好きを継続させた結果残ったもの。
他にもやらせたいこと、やってほしい事は多々あったけれど、選ぶべくして選んだものなんだな。と腑に落ちた。

次に次女。
■「長期の継続よりもポイントの経験で良し」とのこと。
はじめての習い事は姉の背中をみてきただけあってピアノを選んだ次女。入会して早々に発表会があり、本人はやる気満々。
ちょっと難しいかもしれないと躊躇する先生に、「結果はどうあれ、ステージに立てば満足できるのでとりあえず出すだけ出してください」とお願いした私。
姉の発表会デビューよりも1年早く発表会の場に立ち、ピアノを弾き、1年たったころにピアノを辞めた。

少し後ろ髪ひかれていたけれど、これで良かったんだな。と納得した。


こうやって今回占っていただき、過去に全て丸を付けられた感覚で、嬉しかった。
もしかしたら私は、子どもの産まれもった特性を、ちゃんと観察できているのかもしれない。(過大評価)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?