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晴れ女が雨の日に思うこと

今回のお話は、雨の日の過ごし方のおすすめ!
とか書きたいなあ、と思っていたのですが。

どうも、自他共に認める晴女です。

遠足、晴れ
旅行、晴れ
ディズニー、雨予報→くもり
鹿児島、台風予報→晴れ

地元ではないのですが、好きというだけで毎年鹿児島に行きます。(いつか鹿児島愛語りまくりますね!)

昨年と、その前とで、2年連続で台風予報でした。

行きの飛行機も帰りの飛行機も条件飛行。
条件飛行:東京が晴れてるので飛ぶには飛ぶ。でも鹿児島の天気次第で着陸できない場合は目的地の鹿児島ではなくほかの空港、例えば福岡とか名古屋に到着しますけどよろしく!!ってやつです。

まず無事に鹿児島到着。
そして滞在中ずっと晴れ。
むしろ台風どこ行った?→東京に台風移動
鹿児島にてめちゃ綺麗な夕焼け見れちゃう。
(しかし海は荒波でビーサン流されたのは内緒)

ほう。台風はわたしを避けているのか。と思わざるを得ない。

そもそも雨降っても傘ではなく、帽子とかでしのいじゃいます。
傘をあまり持ち合わせません。笑

その教訓を学んだ場所が雨の街、シアトルです。

1年のうち3分の2が、雨か曇りだというシアトル。
でも実際の降水量は多くないらしいんです。

だからみんな、帽子とか、パーカーだったらフードかぶってしのいでます。
気づいたら上がっててむしろいい天気なときが多い。

それにしても雨の街って、オシャレですよね。

あたしの勝手な思い込みなんですけど、雨を好きな人ってあまりいないじゃないですか。
できれば晴れてほしいし、傘とかもちたくないし、もはや出かけたくなくなるし。

でも雨が降らないと、植物は育たなし、虹も見れない。

日本にいるから、晴れの日のほうが多く経験しているから、
きっと晴れの街と言われるよりも
雨の街という言葉に惹かれているのだと思います。

ないものねだり。

でもそんな世界の中で
雨が降っているときには晴れた先の未来の景色にわくわくし、
晴れているときにはどうか降らないでと、
その一日に幸せを感じることができたらいいなあと思います。


そういえば曇りディズニーの日
途中途中でけっこう雨降ってしまったんですよね。

そのときに乗ったディズニーシーのレイジングスピリッツ。
野外にある、一回転するジェットコースターなんですけど、
ものすごいスピードで正面から顔面を雨に打ちつけられて
めちゃくちゃ楽しいので!

ディズニー行く日が雨になってしまったときは
ぜひ試してみてください(^^)


おわり。